厳しいところはないでしょう。
序盤で少しでもコンボがつながっている場合、終盤でハイパーアイテムがふってきます。
ヒマな場合は、コムボなど狙ってみてもよいかも知れません。
概論
このボスは以下の3パーツにより構成され、本体のみ破壊すればよいです。
攻撃順序は以上です、覚えてください。
弾数は多いですが、自機に向かってこないものは全てただの飾りです。
蜂アイテムの場所は必ず捜しておきましょう。
確実に逃してください。
大変奇異に感じられますが、ランク上昇を抑制するには必須です。
1面でもっとも大切な要素です。
(ただしランクは上がります)
デモ画面に模範プレイもありますのでご参考にどうぞ。
たかが1面でさえ、コンボ全つなぎで3000万点超という恐ろしげな得点が入ります。
まず最初に覚えておいて欲しいことです。
ボスには、レーザーで打ち込み続けるのが基本です。
名称はあくまで便宜上のもので、なんでもよいです。
(ただし、一般的法則性に基づくことが好ましいでしょう。)
一般的認識論になりますが、我々人間は言語によって初めて認識を持つことが可能です。
従って、名前のないものは認識することができません。
「あの攻撃」「この攻撃」では、対処法を考えることもままならないのです。
余裕で倒せてしまうボスですが、必ずボムを使ってランク下げを忘れないようにしてください。
(推定ですが)ボスをノーボムで倒さなくて済む上に、ボム使用のランク下げ効果まで得られるとよいことずくめです。
ただしレーザーボムで先にビットを破壊してしまうと、本体が発狂攻撃をしかけてきます。
高速狙い打ち青弾を意識して左右に撃たせないと、余裕で死ねる難しさです。
明確な定義はありませんが、発狂とは以下の状態を指すようです。
ボス等が通常の攻撃パターンを変化させて、厳しい攻撃をしかけてくること。
というのが主たる発狂モード突入条件です。
奇妙な用語ですが、思いの外要点を得た上手な言い回しです。
以下には長ったらしい解説がありますが、適当にレーザーで打ち込んでいれば終了です。
個別的対処法を通して、一般論を伝えることに主眼があります。
シューティングゲームの考え方(数学的に整然としたものです)に親しんでください。
具体論
敵弾の性質によって色が違う、ということに慣れておきましょう。
ばらまき弾を避けているときには、どうしても視野が自機周辺に集中しがちです。
しかし視野の隅では、異なる色の弾が飛んでこないかを常に意識してください。
この行為が、常に画面全体を見るという習慣を形成することには多いに役立ちます。
シューティングゲームの基本にして大変に難しい技術(筆者はできない)は、常に画面全体を視野に入れることです。
一番最初の攻撃です。
このような自機狙い要素が皆無の攻撃の場合は、次のように対処します。
自機はあまり動かさず最小限の移動で避けてください。
自機狙い要素がない以上、無駄な移動はリスクを伴うのみです。
なぜなら移動中の経路、および移動先の敵弾の経路を予測する必要があるからです。
じっと止まって、自機に向かってくる弾が見えた場合、ちょんとレバーを入力しましょう。
そのためには視線は自機付近にあっては不可能です。
画面全体を何となく把握するようにしてください。
しばらくミスが続くでしょうが、それは必要かつ有益なであるはずです。
2周目のこの攻撃は終わっていますが、ここではほとんど自機を動かす必要はないはずです。
中央真下であまり動かずに、よく見て避けます。
弾速は自機付近で急速に低下しするので見きるのは容易なはずです。
(理由は「Stage、2」の中ボスの解説に)
主として道中ですが、狙い打ち要素のある攻撃への対処法です。
動くことはリスクを伴いますが、それ以上に一箇所とどまって敵弾の密度を上げるリスクが大きいのです。
狙い打ち要素のない弾幕の場合は、移動にはリスクしか存在しません。
ひたすらに敵弾を見て、弾道の予測に努めましょう。
あらかじめ自機を左側に動かしておきます。
そちらに撃たせてから反対に移動、またそちらに撃たせてから反対に移動、を繰り返します。
敵弾の誘導の場面です。
そのためには当然に、あらかじめボスの攻撃の順序を把握しておくことが必要です。
次はどの攻撃が来るかを常に意識しておくことです。
そしてゲーム終了後に、攻撃の順序を思い出して記憶に止めるよう努めましょう。
大切なことですが、なかなか難しいことです。
ワンプレイの効果を最大限に高めるよう努めてください。
たとえば、人のプレイを見ているだけでも攻撃順序を覚えるには多いに役立つでしょう。
このボスの場合、ビットを破壊するとハイパーアイテムを取得することができます。
(一周クリアのためにはやめておきましょう、それなりに難しいです。)
通常時なら1個、ビットの回転中なら2個手に入ります。
挑戦してみるのは面白いですが、難しい上にハイパーはランクを上げるだけです。
以上の手順を踏むことで、発狂攻撃にはさらされません。
大往生では、というよりもシューティング一般の規則性です。
打ち込みで破壊手前の敵は、赤く点滅するようになります。
演出効果でもありますが、破壊のタイミングを調整するために使用されるのがもっぱらです。
残り耐久力が低くなるほど、点滅の間隔が短くなる事を利用してください。