Stage2、道中(3)
基本的に3連大型機のみの場合と同じなので、ほとんど問題はないはずです。
中型機の攻撃が奇数弾であることを意識し、最小限の移動で避けることを考える程度です。
ここでは中型機が5機出ることを思い出しておき、自分は何機壊したかを常に意識しながら進んでください。
本章のまとめです。
以上ステージ2道中の検討でしが、ここで最初から振り返って見ましょう。
3連射大型機の攻撃中に、ゆれ雑魚が登場します。
よってここは、3連射大型機+ゆれ雑魚地帯と名を与えましょう。
唯一にして極めて根源的な問題は、これです。
3連射大型機の攻撃を避けている際に、ゆれ雑魚の単発自機狙い弾が絡むことです。
すなわち、ある弾幕で移動が制限されている場面に、自機狙い弾が飛んできたらどうするか?という問題です。
シューティングで最も難しいのは、複雑な弾幕ではなく単なる一発の自機狙い弾である。
このように評価してもあながち間違いではないでしょう。
弾幕自体はパターン化と慣れ次第でいかようにも処理できますが、突発的な自機狙い弾はというと・・・・・・・
いわゆる「ボム」はこのための装備である、という意味合いは実は極めて大きいのです。
緑雑魚+青弾大型機地帯と命名します。
何の難しさもないでしょう。
先に大型機に攻撃を集中して沈めてもよいです。
また、雑魚の撃ちもらしを減らすために画面下でワイドを撃っていてもよいです。
5way中型機が5機連続し、同時に紫雑魚が発生しつづけます。
5way中型機×5+紫雑魚地帯と命名しましょう。
同じような状況が続く場面においては、概して状況を把握することが難しいものです。
状況を見失えば、次のパターンに適切に移動することができなくなりミスを招きます。
常に次のパターンを意識しながら行動することが大切ですね。
ここでは、「1,2,3,4,5」と数えながら進んでください。
(もっともこの場面では慌てて次に備える必要はありませんが)
それは次のパターンに適切に移行するためである。
これが2面の敵の出現順です。
とりあえずは、この一覧表を見ただけでその場面を思い出すことができるようになってください。
このように言語により把握していれば、復習効率は著しく向上します。
また、2面道中では以下の重要原則を学びました。
これらについても理解を深めておくことが大切です。
Stage2、Bossに続きます。