道中は雑魚を出原即破壊、以上です。
海中から出現する、レーザー2回分の耐久力を持つ羽虫さえしっかり撃墜すれば破壊率100%は容易に達成できます。
おそらく100%達成の一番の障害となるのは、最初に登場する上述の羽虫です。
登場即ロックオンしたあとは、ショットの連射で倒しましょう。
レーザーだと逃げられてしまいます。
100%を達成すると、クレジットが5も増えます。
しかしクレジットが増えたところで、コンティニューしてはクリアとはいえません。
純粋に(スコアにもならない)勲章と思っておきましょう。
ボスは、通常弾を撃墜する練習をしましょう。
雑魚が多く、それなりにダメージを受けます。
2面最大の難所は、最初の岩山(右舷)の陰から登場する虫です。
この虫は、なにやらピンク色の正体不明をとばしてきます。
このピンク色はショットで撃墜できますが、全て撃墜するのは至難の業です。
そこでこの場面では、レーダーにこの虫が現れたらすぐに、ロックオンすることです。
敵は岩山の背後にいるのに、何故かロックできてしまいます。
従って、このピンク色をとばしてくる敵のでる前にあらかじめ右舷を向き、出現と同時にロックオンです。
(このゲームでは何故か、敵が障害物の背後にいてもロックできます。これを利用する箇所は多いので覚えておきましょう)
こうして本体を破壊するとピンク色が飛んでくるので、ショットで全て撃墜です。
この後ショットボタンを押したままで、(Lを押して)前方を向き、位置を砂漠と岩山の境界付近に保って照準を一気に左に動かします。
こうすると目前の雑魚はほとんどロックできます。
残りの雑魚は、照準を先ほどのままで、左右に振りながらショットを連射すると全て撃墜できます。
この次の雑魚編隊も同様にして撃墜してください。
ここでは、照準を上下移動してはいけません。
なぜなら、パターン化させるためには毎回確実に同じ行動がとれなくてはならないからです。
雑魚が素早いために捕らえられないというのも理由です。
このことを心に留めて置いてください。
洞窟内には広い空間があり、そこでは虫が円を描いています。
照準を画面中央付近に置き左右に振れば容易に全てロックオンできます。
レーザーを撃ったあとは、撃ち漏らしの場合に備えて下に下がっておきます。
洞窟の出口付近では、雑魚が飛びかかってきます。
ここでは、照準を地平線付近に置き、右に左にと動かしておき、ロックできたらすぐレーザー。
この繰り返しで抜けます。
ボスです。
このゲーム中最弱です。
まず、ボス登場前に、後方(真後ろ)を向いておきます。
すると、ボスが登場したと同時にロックできます。
あとは、ボスの動きに合わせるわけですが、こつが一つあります。
ボスに照準が合ったら、そのまま照準は動かしてはいけません。
静止していていれば次々とロックしれくれます。
ということで、瞬殺してしまいましょう。
敵が固まって出現するので、まとめてロックしやすく高い敵撃墜率を達成しやすいところです。
ハード難度の場合は、2機目の中型機が雑魚を放出してくるので、雑魚もまとめてロックオンしてください。
ボスです。
第一形態
自機を一番下に(Z軸方向で)置いておきます。
上昇しつつ2発ロックしてレーザー。
次は下降しつつ2発ロックしてレーザー。
あとは繰り返しです。
合間にショットなど打ち込んでおくと気休めによいかと思います。
ここはノーダメージで通過できます。
(もっとも一回ぐらい羽にあたっても問題ありません。)
第二形態
第二形態は、足、羽の二つのパーツで構成されています。
当然ロックオンも2カ所できるので、両方きっちりとロックします。
注意すべき攻撃は、後方からのビットばらまきです。
このビットは前方に飛んでいった後に炸裂して、4ウェイ弾となって帰ってきます。
ビットを撃ち漏らしたら、ボスへの攻撃は止めて前方に振り返り、ビットを破壊してください。
このビットを逃すと(4ウェイ弾にしてしまうと)撃墜率が下がってしまいます。
このビットさえ逃さなければ、100%も十分ねらえるところです。
いずれにせよ、弱いボスです。