7面
ボス戦のみです。
ここまでノーコンティニューで進んできているならば、ガーディアンドラゴンを倒した後に真のボス(素体というそうです)が現れます。
ガーディアンドラゴン
攻撃パターンは単調、でかい、のろいといいことなしです。
羽の付け根あたりにロックオン可能ポイントが集中しているので、覚えておいてください。
- 正面で顔合わせです。
なにもしてこないので、ひたすら打ち込みましょう。
- こちらにしっぽを向けて、怪光線を放ってきます。
ボスの真正面にいるとまともに食らって大ダメージですが、画面端の方に動いていれば全くあたりません。
- この後、自機はボスの上方に回ります。
相変わらずボスはあさっての方向に怪光線を放っています。
しっかりロックオンして上げましょう。
- ボスは羽を開いて突進してきます。
あたり判定や攻撃判定の位置が目視では確認できないので、見て避けるのは困難です。
しかし、左上に方向キーを入れっぱなしにしておけば素通りです。
- ボスは自機の後方に回ります。
一瞬の隙ですが、しっかりロックオンです。
- ボスは後方から弾を吐いてきます。
ここではボスへの攻撃は考えず、ひたすら弾をショットで撃墜してください。
バーサクゲージがかなり稼げるので、ガーディアンドラゴンに感謝しましょう。
- ボスは羽を開いて突進です。
またしても左上に動けばあたりません。
- ボスは先ほどと同じく弾を吐いてきます。
ボスに感謝しつつ、ショットで撃墜してください。
- ボスは自機の下方を通って、前方に動きます。
この隙にも打ち込みです。
- 正面からかみつき攻撃*4です。
知らないと大ダメージですが、対処法さえ分かればノーダメージです。
あらかじめ右によっておき、ボスがこちらに突進してくるのが見えたらダッシュで左に逃げます。
この後再び右に戻り、先ほどと同じように避けます。
これを4回繰り返すのみです。
ここでは攻撃は考えず、避けに徹してよいでしょう。
慣れてきたら、ボスの戻りモーション中にロックオンなどしてください。
- ボスはこちらにお尻を向けて青い弾を撃ってきます。
この弾は完全にあさっての方向に向かって撃たれるので、ひたすらロックオンしてください。
- レーザーを撃ってきます。
ここまでにバーサクゲージはフルになっているので、バーサクを使いましょう。
後は画面をぐるぐる回って逃げ回ってください。
- ボスは一瞬自機の下にきた後、再び前方に戻ってレーザーを撃ってきます。
ここはぐるぐる回って逃げてください。
- 今度は青弾攻撃です。
またしてもあさっての方向に撃っているので、無視してロックオンしてください。
- ボスは回転して自機に頭を向けて接近してきます。
敵はなにもしてこないので、ひたすら打ち込んでください。
- 回転してこちらに向けて怪光線を撃ってきます。
至近距離で発射されるので、見てから回避することは不可能でしょう。
あらかじめ画面隅によっておいてください。
- 怪光線を放った後、まもなく7ウェイレーザー*3を放ってきます。
ここではダッシュを使って、画面をぐるぐる回って避けましょう。
食らうとかなり痛いですが、他にダメージを受けるようなとこともないのであまり気にしないでください。
- ボスは正面を向いて接近してきます。
敵はなにもしないので、しっかり打ち込みます。
- こちらにお尻を向けて、怪光線を放ってきます。
至近距離で撃たれるので、あらかじめ画面隅にいないと回避できません。
- 羽を広げて突進してきます。
またしても左上に逃げれば素通りです。
- あとは6に戻ってループです。
ラスボス(素体)
かなりちょこまかと動きますが、それにつきあう必要はありません。
前作の方のラスボスに似ていますが,今作では自機が勝手に敵の方角を向いてくれるので簡単になっています。
かなり弱いのですが、ノーダメージで倒すのは困難です。
それはこの敵が、燐分をまき散らしながら飛ぶからです。
この燐分のダメージはほとんどありませんが、回避はたぶんできないでしょう。
(きっと回避法はあるでしょうが、無視して攻撃した方がいいのですよね)
こつを上げておきます。
素体はちょこまかと動き回っているときと、静止しているとき(移動しているけれど、自機との相対的位置関係が変わらないという意味です)があります。
敵が動いているときは、放っておきましょう。
静止したときが攻撃のチャンスです。
いったん照準が合ったら、そのまま動いてはいけません。
ボスは勝手にロックオン限界数までロックされてくれます。
照準が赤くなったのを確認してからレーザーを撃ちましょう。
後はこの繰り返しで楽勝です。
はじめに
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以上です。
戻ります。