五面
このゲームで最難関のステージです。
ここを通過できるようになれば、クリアはすぐそこです。
- 最初の3機の中型機は出現と同時にロックオンし、可能な限りダメージを与えておきます。
この三機はしばらくするとばらけて、中央の一機のみが画面前方に残るので、レーザーで倒します。
この一機を破壊しないと、前方と左舷の二方向から通常弾を撃たれて対処が不可能となります。
- 残りの中型機が左舷に移動しているので、レーザーで倒します。
なお、序盤の中型機は全て本体と羽の二カ所にロックオンが可能です。
このことに留意し、しっかり2カ所ロックしてください。
当然レーザーの合間には連打です。
- 後方から3機の中型機がくるので、レーザーで倒します。
以上の2,3の間は通常弾が飛んでくるので、ショットで破壊してください。
またしてもレーザーの合間にはショットの連打です。
確実に一機づつ破壊していけば、序盤はノーダメージで通過できます。
- しばらくは雑魚です。
- 前方から3機
- 前方から3機
- 前方から3機
- 右前から4機
- 左前から4機
この順番に出現します。
前方から来る雑魚は、照準を画面中央付近に置いておけば即ロックができます。
右前や左前から来る雑魚は以下のように対処してください。
自機が正面を向いた状態で照準を可能な限り右(左)に寄せておき、雑魚の出現と同時に上下に照準を振ります。
これで全てロックオンです。
- 後方から二機の中型機と、右舷から大型機が現れます。
まず右側の中型機、次に左側の中型機の順に破壊です。
これらの中型機は、前方、後方の2カ所ロックオン可能ポイントがあります。
両方をしっかりロックし、レーザーの合間にショットを撃てば、右の中型機は左の中型機が攻撃を始める前に破壊できます。
- 同様に左側の中型機を破壊です。
素早く打ち込めば、右舷の大型機が攻撃を始める以前に破壊可能です。
- 右舷の大型機はロックオン可能ポイントが多数あるのですが、上空からおりてくるときには2カ所しかロックできません。
そこで、ここをロックしてレーザーを撃ったら、あとは指三本連打です。
しばらくすると大型機は移動を始めますが、その前に破壊できます。
これでここもノーダメージで通過できます。
- 雑魚が以下の順で出現します。
攻撃が激しいので、少々のダメージは仕方ありません。
何度もプレイして、敵の出現順を覚えてください。
ここでほとんどの雑魚を撃墜できれば、5面の敵破壊率は90%を越えられます。
- 前方から2機
- 左後ろから2機、S
- 前方から3機
- 右後ろから2機、S
- 左後ろから1機、S
- 右後ろから1機、S
- 左後ろから1機、S
- 左前方から3機
- 右後ろから2機、S
- 右前方から3機
- 左後ろから2機、S
Sのマークが付いているものは、レーザーではなくショットで撃墜してください。
(Sマークが付いているのは、全て後方から出現する雑魚です。)
右(左)後ろから出現する場合には自機が正面を向いたままで、照準を右(左)下に置いておき、ショットを連打すれば、雑魚の方からショットにあたってくれます。
(なおこの雑魚地帯では、自機は常に前方を向いています。左右後方を向く必要はありません。)
正面方向から出現する雑魚は、登場即ロックオンです。
- 上空から2機の中型機です。
ここの攻撃は激しいのですが、ぐるぐると画面を回り続けているとノーダメージで逃げ切れます。
ここの中型機も2カ所のロックオンが可能です。
ここでぐるぐると回って逃げ回るときに、できるだけロックオンレーザーを打ち込みます。
回転する際に、照準が中型機にあたるようにしてください。
これで中型機が攻撃を止めて撤退しているときに、レーザーとショットの3本指連打で、2機とも中型機を破壊できます。
- 上空から大型機です。
ここはしっかり6本の羽にロックオンすればいいでしょう。
雑魚編隊、ビット(炸裂して8ウェイ弾となります)を交互に放出してきます。
雑魚編隊は出現直後にロックオンしておきましょう。
逃したときはショット連射です。
さもないと体当たりを食らってしまいます。
ビットの方はショットで破壊できますが、逃げ回ってもかまいません。
なおこの大型機は、レーザーのみで破壊できるので、連打する必要がありません。
指を休めましょう。
- 雑魚です。
が同時に出現です。
片側を出現即ロック、他方はレーザーなりショットなりで葬ってください。
- ボス直前に、後方から二機の中型機が出現です。
Rボタン一度押して後方を向き、中型機をロックしレーザー、合間にショットです。
ここは何故かLボタン側の中型機から倒そうとすると、途中で被弾してしまいます。
すると、前方についてしばらくする頃には破壊できます。
一方をしっかりと破壊しておかないと、前方、後方から挟み撃ちに合うので気をつけましょう。
- 残った一方の中型機を破壊します。
理屈上はここまでノーダメージでこられるのですが、自分は雑魚でダメージを受けてしまいます。
いよいよ、ボス戦です。
なかなか強いので、何度も戦って慣れてください。
第一形態
- まず、自機を画面一番下(Z軸方向で下ということです)において置きます。
ボスは9連砲台から撃ってきますが、自機を上昇させれば(この間もしっかりロックオンして打ち込みます)全くあたりません。
- 1が終わったら自機を画面一番上に上げておきます。
- ボスは左舷につくと砲撃を始めます。
ここで、ボスが攻撃を始める直前に、一気に画面下までかけおりてください。
このタイミングは、ボスの発射音の直前ならノーダメージ、発射音と同時なら1回被弾です。
直前というのはかなり難しいので、1ダメージぐらいは覚悟しておきましょう。
(当然、ボスが攻撃を始める前にあらかじめ自機は前方を向いておきます。)
- ボスは右舷につくと砲撃を始めます。
左舷の場合と同じように、砲台の発射音直前に一気に駆け上がればノーダメージです。
- これを繰り返すとボスが自機の周りを二回転するまでには破壊できます。
(1〜4で、逃げているとき以外はしっかりと打ち込んでください。)
- なお、ボスがちょうど1周して再び前方にきたとき、ボスの後ろから3機の雑魚が登場します。
この雑魚の弾をしっかりと打ち落とせば、うまくいくとノーダメージでボス第一形態は終了です。
側面から中型機が出現する場合がありますが、その出現条件はよく分かりません。
第二形態
ここでのボスの攻撃は、高速赤弾、誘導弾の二種類です。
(おそらく、赤高速弾、誘導弾*2、赤高速弾、誘導弾*2・・・・の順だと思います。)
ただ、最初に高速赤弾がくることは決まっています。
こつをあげておきます。
まず本体をロックオンしておきます。
ここでショットボタンをはなしてはいけません。
ショットボタンは常に押しっぱなしです(常にロックオン可能にしておいてください)。
そしてボスの攻撃がいずれであるかをしっかり見切ってください。
高速赤弾の場合、自機を狙って動き出したのを確認してから、避けてください。
避けるのが早いとあたってしまいます。
また、高速赤弾であることを確認したら、ショットボタンをはなし、レーザーで本体を攻撃です。
(実はこの高速赤弾、ショットの三本指連打なら破壊できます。そこまでしなくても良いと思いますが。)
誘導弾の場合、誘導弾にもロックオンしてからショットボタンを放し、本体・誘導弾をレーザーで攻撃です。
レーザーを撃ったあとは、誘導弾をショットで撃墜してください。
あとはこの繰り返しです。
以上が第二形態のこつです。
慣れると第二形態は(ほぼ確実に)ノーダーメージで通過できます。
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