はじめに
方針
ノーマル難度です。
ここに紹介したパターンで、全ステージ90%以上の撃墜率が達成できます。
(要練習)
とりあえずクリアを、という方はここで紹介したパターンの内の雑魚の部分を逃げ回ってください。
中型機、大型機、ボスに関してはそのまま実行してください。
ハードモードに関して
実はハードモードとノーマルモードは敵の攻撃パターンに関してはほとんど違いがありません。
だからハードであってもノーマルのパターンが全くそのまま通用します。
従って、格別に難しいということもありません。
ハードたるゆえんは、自機の防御力が低いことです。
防御力が低いので、攻撃を受ける回数を減らさなくてはなりません。
そのためには、敵を破壊するしかありません。
従って、ノーマルモードで90%以上の撃墜率を達成できるまで練習してから、ハードに挑戦してください。
基本事項
どれもこれも重要です。
これだけ分かっていれば、自力で攻略だって簡単です。
- このゲームにスティックは向きません、パットで遊びましょう。
- まず最初に、オプションでUP/DOWNをNORMALに設定し直します。
デフォルトの設定を変えるのは気が引けますが、この方が操作しやすいです。
自分は最初、上下逆のこのゲームを投げかけていましたので。
- 毎回攻撃パターンの決まっている中・大型機よりも、雑魚の方がちょこまか動くので強いです。
雑魚以外はノーダメージで通過、雑魚からのダメージは通行料と割り切りましょう。
パターンが組みあがれば、このゲームは雑魚からのダメージを考慮しても、体力的にかなり余裕があります。
- ダッシュ(素早く方向キーを二回入れる)は、敵弾回避のためにはかなり有効です。
自機を隅に置いておき、敵弾を誘導して、ダッシュで逃げる。
有効な場面が多いので、しっかり覚えておいてください。
- 敵は基本的に出原即ロックオンを心がけます。
そのためには敵の出現位置を覚えなくてはなりません。
何故出原即ロックオンが必要かというと、敵は遠方から出現するので、出現直後ならまとめて編隊ごとロックできるからです。
逆に言うならば、敵が出現してから時間がたつと、敵はばらけてしまいそのロックは極めて難しくなります。
- このゲームで打撃の基本はあくまでホーミングレーザーです。
ショットはほとんど攻撃力がありません。
通常弾と雑魚を撃墜する場合のみと割り切ってもいいです(一部例外あり)。
- このように書きましたが、実はショットは連射するとかなりの高威力を誇ります。
パットのボタンを親指で連打するだけでは、ほとんど威力は望めません。
しかしABCボタンの上に人差し指・中指・くすり指を置いておき、それぞれの指でピアノの鍵盤をたたくように連打するとかなりの威力となります。
あまり美しいとはいえませんが、困ったら連打です。
- 雑魚地帯では、レーザーとショットを併用します。
具体的には出現直後等で容易にロックオンできる場合のみレーザー、あとは逃げ回りつつショットの連射ということです。
このゲームの雑魚はショット一発で破壊できるようです。
- このゲームはXYZボタンで視点の変更ができます。
基本的にほとんどの場合は、Zボタンのロングビューモードで進みます。
迫力はありませんが、一番ゲームは簡単になります。
中型機やボスが破壊可能通常弾を撃ってくる場合のみ、Xボタンのスタンダードにします。
ここでロングビューモードだと、自機に隠れて敵弾が見えなくなってしまうからです。
Yボタンのビューダイナミックビューモードを使う必要はありません。
(以前間違えてスタンダード不要と書きましたが、ビューダイナミックビューモード不要の誤りです。)
ただし、各ステージ開始時点では強制的にスタンダードビューモードにされているので、すぐにロングビューモードに変更しましょう。
- 敵をロックオンする場合ですが、このとき照準は上下左右のみのデジタルな操作で動かしてください。
焦って斜めなどに動かしても敵はロックできません。
それに、敵破壊のパターンを作る場合にも斜め移動は不要です。
毎回決まった位置に照準を置いておき、横に動かすのみで全編隊をロックオン可能、これが理想です。
攻略に最も役立つ裏技です。
- ステージセレクト
ゲームの難度選択画面で
上、上、下、下、左、右、左、右、X、Y、Z。(あのいやなコマンドです)
- 自殺
ゲーム中に
L、R、A,B,Cを同時押し。
(無敵コマンドを使うと自殺できないので注意しましょう)
ステージセレクトで練習したいステージを選び、自分の練習したい場面をプレイします。
失敗したり、もう一度練習したいと思ったら、当該箇所終了後にすぐ自殺。
再びコンティニューで練習。
この繰り返しで効率的にパターンを組み上げることができます。
攻略にちょっとだけ役立つ裏技です。
無敵
ゲームの難度選択画面で
L、L、R、R、上、下、左、右。
具体的用法は、一切弾を撃たずに以下の場面をひたすら繰り返すというものです。
- 4,5,6面で、雑魚の出現場所を確認する。
- 5面ボス第一形態の9連砲台を避けるタイミングを覚える。
- 6面ボスの、ビットを漂わせて、炎を吐きながらしっぽを振る攻撃を避ける練習。
- 同じく6面ボスの、平ら弾を避ける練習。
- 6面プロトタイプドラゴンの、平ら弾を避ける練習。
また観光旅行として、LRボタンで視野を頻繁に変えつつ、風景を観察するというのも良いかもしれません。
ただし、無敵は本体のリセットボタンを押さない限り解消されないので気をつけてください。
はじめに
1面、2面、3面、4面、5面、6面、7面