Xボックスにおいて最新作、同オルタが発売されたとはいえ、この二作がの輝きがかげることはないでしょう。
単純にしてすばらしいゲーム展開、その迫力などなど。
移動の自由に制約を設けてルート固定にしたことが、撃ち避けるというゲーム性をより高めた英断であると評価できます。
完全立体映像表現が実現されない限りは、このゲームほどの衝撃を与えるということはできないでしょう。
「次世代機」という単語が文字通りの意味において輝いていたものです。
ハード性能がいくら上がろうと、所詮グラフィックが美しくなるだけのマイナーチェンジですからねえ。
難しすぎず、かといって簡単すぎずと大変に好ましい難度設計です。
パターン化という、よりゲーム的要素はこちらの方が強く楽しめるのではないでしょうか。
オーケストラによるBGMが印象的ですね。
前作に比して難度は低下しているので、このシリーズは初めてという方はこちらからプレイされるとよいでしょう。
私はオープニング曲が好きです。