日記7月
戻ります


7/31
本日歩いていると、誰かの歩きタバコが腕に押しつけられて軽症のやけどを負いました。
大変に不快です。
しかも人混みの中で犯人はわからないし。
行為者は過失致傷、立派な刑法犯です。
タバコを吸う人全てとはいいませんが、その多くは著しくマナーを欠く愚か者です。
歩きタバコが以下に迷惑な行為かを想像するだけの知能を欠いているのでしょうか。
一切外部に煙のでないタバコ、このようなものがあって欲しい物。
主流煙、副流煙、全てが喫煙者の肺に有害物質を蓄積して排出されるのは二酸化炭素のみ。
タバコを吸うと、5年ぐらいでガン死ぬといい世の中になるのでは。

7/29
少しずつですが、シルバーガンは続けています。
7機設定にて、6691750点。
今までの最高記録、到達エリアは5−Aです。
3−A、31万
3−B、109万
3−C、84万
3−D、66万
3−E、94万
とりあえず攻略本の目標点は全て超え、道中のチェーンは全て成功しております。
3面を通してチェーンにミスなしというのは、今まで初めてですね。
(ただし3−E除く)
いかに妥協しつつチェーンを繋ぐか、つたない自分の腕との相談です。
攻略本推奨の点数の低い雑魚を逃してチェーンを繋ぐという記述も、無視するには相当の思慮と勇気が必要でした。
3−Eの終盤は、正直なところ理解できません。
終盤黄色雑魚をハイパーソードで一網打尽にしてウェポンボーナスということですが、
私は全く実行できないので、片側編隊のみをBの爆風で破壊することにしています。
5万点落ちますが、一回成功例を見てみたいところです。
何度かトライタワーに行きましたが、自分と同程度のプレイヤーしかいないのでさほど参考になりません。
(ただ、人によって大きくパターンが異なるのでそれなりに面白く、得る物もあります。)
2−A、48万
2−B、133万
2−C、50万
2−D、46万
2−E、50万
A,B面以外は全くできていないという状態です。
(そもそも生存さえできない、2−Dボスなど3、4ミスほどしています)
2−Cは見当すら付かないです。
そして2−Dは連射の問題でしょう。
2−Eは練習次第で何とかなるのではないかと期待しています。
それにしても、ラスボスは本当に勝てるのでしょうか。
武器が弱いのでますます強く感じるという悪循環です。
下手な人ほど難しくなる、このあたりは私の嫌いな点ですね。
(もちろん、チェーンの難度自体ははるかに高いはずですが。)

7/28
大往生、A−EXでも一周です。
一応2周目にもいけましたが、さすがにこうなるとワイドショットがないとどうにもならないところ。
Aタイプ、5面でも全速で画面を駆け回って行く事が必要なんですね。
当たり前のことなのですが。
弾をいかに恐れないか。
Aタイプで5面をやっていると上達しそうでした。
次なる目標は、A−Sでの一周です。

7/27
大往生2周目突入。
3面の蜂の場所さえ覚えてしまうと、さほど難しくないかもしれません。
とりあえずB−EXとB−Sで到達。
そういえば、2周目に行けた場合にはクリア時の残機につき1000万点のボーナスが付くようでした。
2周目は、まさに奈落という感じで楽しいですね。
とはいえ1ボスまでいけませんでしたが。
相変わらずAタイプでは2面や3面といったところが難しくて困ります。
むしろ4,5面では攻撃力の高さが活かされてくるのでBタイプよりも有利な点が目立ってきますね。
今現在PSoneが家にあるので、「稲川淳二、恐怖の館」を遊んでいました。
僕の夏休み、グラディウス外伝はいまいちやる気が起こらない。
まともなゲームといえばサターンのシルバーガンで手が一杯ですし。
このソフト、稲川淳二が役20話の怪談をひたすら朗読してくれるという優れもの。
淳二の特殊能力は、どんなにつまらないものでもその話術で怖そうに聞かせてしまうところにあります。
さらに、PSの振動機能がうまい具合に活かされています。
ちょっと前、寝る前に一話、と思って起動しました。
もはや意識はもうろう、ほとんど眠っています。
そのとき突然、大音声で「あけちゃいけない」と共に腹の上に載せていたコントローラーが激しく振動します。
私は何が起こったのかすら理解できずに、恐怖のあまりに飛び起きました。
バイブレーションは、腹の上では恐ろしいほどに強烈です。
こんなに怖い想いをしたのは、一体何年ぶりでしょうか。
(お話そのものが怖かったのでないことは、この際目をつむりましょう。)
稲川淳二ゲーム(もはやゲームでないことも無視します)、中古で2000円程度なら絶対にその分は楽しめるかと思います。

7/25
ここ3日あまり、講談社現代新書の「神秘体験」という本を読んでいました。
行きつけの蕎麦屋の近くの古本屋の店頭のいわゆる100円本です。
私はこの手の新書ものは、2ど読むことにしています。
何であれ、そこの理論をある程度暗記し、頭の中で再構成できるようにするためです。
2度目は、蛍光ペンもって線を引きながら、ですね。
で、この本で猛烈に鮮明な理解を得ることができました。
午後1時頃、地下鉄大手町駅でのことです。
「永劫回帰」という概念がありますよね、あのニーチェが超人思想の中で主張した思想です。
この理解を助けたのが、「神秘主義」です。
「神秘主義」の主眼は、根元存在との合一体験にあります。
そしてこの根元存在は、「神」「自然」「エネルギー」云々となを変えて呼ばれます。
自我の解消と、存在の根元の知覚とそれへの帰還を目指す、宗教的、哲学的観念と申してよいでしょう。
(私個人の理解ですが、キリスト教や大乗仏教の救済とは、この合一を意味するのではないでしょうか)
対して、南インドに生じた概念として、「輪廻転生」というものがあります。
人の魂は、無限に転生を繰り返すという、きわめて観念的幾何学的で冷酷な思想です。
神秘主義が根元存在との合一ということをある意味救済概念としているのに対し、永劫回帰はこの輪廻転生の中で自我の永続を肯定するものです。
自我の解消という安楽を得ることなく、無限に続く自我を意図的に肯定します。
無限の命、と申してよいでしょう。
そこに於いて頼れるものは、強固な自意識のみなのです。
「永劫回帰」は言葉の意味は知っておりましたが、実感を伴って理解できたのはこの神秘主義との比較に於いて初めてでした。
まさに、「超人思想」ですよね。
永遠の自我など耐えられますか?
私は弱い人間です、一切の救済と解放が得られないとは、とうてい耐え難いですね。

7/24
「まぼろし月夜」なんとか全キャラクターのクリアができました。
ヒロイン役のあやめさんだけは、そのキャラクターに規定回数面会すればクリアというものではなかったのでなかなか悩まされました。
(逆に言うと、他のキャラクターはその行動パターンを調べ、顔を合わせて行けばクリアが可能です。)
いかにしてあやめ編に分岐することが可能なのか、3回の試行錯誤が必要でした。
(逆に言えば経ったの3回です。)
既読台詞のスキップか可能とはいえ、1プレイは3時間程度でしょうか。
なかなか辛い事もありました。
このゲームのスキップボタンは、Rトリガーです。
だから、輪ゴムをまいてRトリガーを固定、選択肢部分のみコントローラーに触れ、そうでない場合は洗濯、食事、アイロン、ニュースなどをやっていればよいのです。
こうして各キャラクターのエンディング及びベストエンドの完了です。
あやめさんへの分岐条件は決して難しいものではありませんでしたが、ゲーム中に一切ヒントはなし。
正直なところ「他のキャラクターの達成度100%」が条件なのでは、などかなり不安を覚えたことは事実です。
本作の場合はたまたま適正な難度であったのでよいですが、テキストを読んでいくだけでワンプレイの長いゲームというのは少々疑問を感じます。
いえ、テキスト自体はいくら長くても構わないのですが、2回目からはそれらを全てキャンセルして選択肢の箇所のみ入力という方式であって欲しいということです。
この手の「恋愛もの」ゲームにはたいてい「達成度」という指標があるようですが、ちょっと疑問も覚えます。
正解でない方の選択肢も聞く必要があったりするので、わざと違う方を選ばないといけなかったりです。
特に痛々しいのは、女性を著しく傷つけると思われる選択肢が画面に存在する場合ですね。
まあでも、いいゲームでしたよ。
グランディア2と比べると、10倍は有に楽しめたのではないでしょうか。
妥当な程度の頭を使わされ、メモの作業が必要となるという点では、立派にアドベンチャーゲームになっていたと思います。

7/22
「まぼろし月夜」。
この手の恋愛ゲームって、どうしてプレイしていると心が痛々しくなってくるのでしょう。
物語の基本構造が見えてきたのですが、どのキャラクターにも共通して以下の流れが見いだされます。
「女の子と仲良くなる」〜「ふとした弾みで彼女を傷つける」〜「雨降って地固まる」
この「女性を傷つける」という場面が私辛くてたまりません。
ボタンを押すだけなのに、チャンネル変えてテレビ見たり、コーヒー飲んだりして気分を落ち着けないと先に進めないのです。
記号と割り切ることができないのです。
一回やると心が疲れてしまいます。
プレーヤーそのものに精神攻撃を加えているようで。
もうちょっと明るい話にしてくれないものでしょうか。
例えば「ふたりエッチ」みたいにラブラブなだけとか。
もしくはギリシア悲劇(オイディプス王)のように整然と論理必然的に悲劇が完成するとか。
このゲーム、システムは秀逸なのですが、物語はいかがなのでしょ。
たぶん最上の部類ではないのだろうなあと。

7/21
歓談の途中、ギリシア神話のオルフェウスの逸話についての説明の必要が生じました。
長ったらしくめんどくさいのでその場はお茶お濁しました。
ところが帰宅後「google」で「オルフェウス ギリシア 神話」を検索します。
すると当該神話の概要のみか、比較の対象として望ましい「いざなぎ、いざなみ」の神話もまとめて検出されました。
そしてこれをマウスでコピー、メールに張り付けて送信です。
ネットって便利なものですね。

7/20
大往生、B−EXでなんとか一周できました。
残1、ボム1,6532万点。
スコア等そもそも意図していないのですが、一応のハイスコアではあります。
そういえば数日前の綾瀬のポパイの記録が3億3000万点超で驚いた記憶があります。
最近考えたのは、さらなるランクの抑制です。
特に1,2面は意図的にハイパーアイテムを逃す。
1ボス、2ボスは必ずボムを一発ずつ使う。
アルカディア誌上では否定されていた記憶がありますが、ノーボムでボスを倒すと左上のレベル表示が加算される以上は一応考慮してみようかと。
こうして1ボスでボム、2面は最終版でハイパー1個のみ発動、ボスでボム。
とりあえず3面をノーミスでクリアすれば4面1ミスで、残機を4機持って5面に突入、なんとか一周は見えてきます。
難度の点でバランスは悪いゲームですが、その分様々な機構やランクなど考慮すべき点が多く工夫の余地が大きいという点は悪くないと思います。
頭使えば一周させてくれるというのは、親切ですね。
結局5面道中は前作6面よりも弾が遅いので簡単だし、終局的な難度は前作とかわらないのではないかと思います。
序盤だけ難しいという点では、シルバーガン同様一般受けには失敗ですね。
そういえば、PS2をがやってきました。
といっても連れとの共同購入で私の持ち分は1/2。
しばらく(たぶん大往生発売程度まで)は共同所有者の手元に置いておこうかと。
本体同時購入ソフトは、もちろん「僕の夏休み2」です。
シルフィード2じゃなくて、鎌井達2やりたいなあと。

7/19
一周間ほど前ですが、秋葉にいったときのお話。
トライタワーにシルバーガンをやりに行ったついでに、中古屋を見てきました。
とりあえずジャンク品で、以下のものを買いました。
ファンタシースターオンライン、200円(DC)
コラムスアーケードコレクション、200円(SS)
上は、オフラインが面白いと聞いていたのでやってみようかと。
ただしまだ起動すらしていません。
むしろおまけに付いていた「ソニックアドベンチャー2」の体験版(1面が遊べる)が有り難かったです。
下は何となく、ゲーセンでもやったことがないので初プレイです。
この手のパズルって自分テトリスしか知りません。
音楽がとてもいいですね。
で、主題はこのとき袋に入っていた店のチラシです。
「トレーダー」なる中古点の買い取り価格標なのですが、なかなか異常なものを感じさせられます。
現在稼働中の機種に関しては、もっぱら通常の中古価格。
問題は、ファミコン、サターン、PCエンジンなどの旧機種にあります。
もはや完全に収集の対象と化しているとしか考えられない価格がおおいですね。
PCエンジンの「ダライアスα」45000円、という発狂ものもさることながら、メガドラの「ヴァンパイアキラー」12000円など。
サターンでもD&Dが7500円とか、少々常軌を逸している兎考えられる価格が多いです。
やはりその、私思うのですが収集家という輩は保護に値しませんよ。
ゲームってやはりやるものじゃないですか。
ただ、価格はおおよそ需給関係によって決定されるもの。
D&Dなど移植度は最低と聞き及びますが、そもそもこのようなものを購入する人は実際にゲームなどしないからどうでもいいでしょう。
買い取り価格が7500円なら、実売価格は10000円強でしょうか。
詰まるところゲーセンで200回あまり。
ワンコインクリアを考えると、こんなものででしょうか。
あながち無謀とはいえない価格。
同じくサターンのプレミアムで代表例として上げられるのは、「レイディアントシルバーガン」でチラシによると買い取り価格が10000円となっております。
実売価格は15000円程度なのでしょうか。
このゲーム、恐ろしいまでのパターンゲームで、私のような下手くそがワンコインクリアを考えると一体いくらになるでしょう。
このゲームがもはや数が少なく、限られた100円ゲーセンにしか設置されていないことを考えると、たったの150回のプレイ料金に過ぎません。
最近はコンティニューの濫用を含めて(パターン作製には大変有用)、1日10プレイ程度はこなしていると思います。
1日10プレイ、上達後の平均を取って3プレイとしても、クリアまでの期間を2ヶ月と目算すると、
2(月)*30(日)*3(回数)*100(円)=18000(円)
かなり少なく見積もってこんなものです。
15000円といえば、爆安と評価して問題ないでしょう。
そう考えるとプレミアムとはいえ購入の意味は十分に見いだされます。
少なくともアーケードゲームに関しては、移植がよいなら1万程度は安くてしょうがないといえると思います。
いえ、中古価格は難しいですね。
非難されるべきは、ゲームをやらないのに買いあさる人、必要以上に所持する人、この二通りなのでしょう。
物を所持して喜ぶとは、次元が低いなあと。
不動産じゃないのですから、持っていてもしょうがないでしょ。
もっとも15000円したら、私なら斑鳩やりますが。
(一応予約はしたにょ。)
得点によって自機がパワーアップするという機構が内分だけ、自分は斑鳩の方が銀銃よりも好感を持っています。

7/17
「まぼろし月夜」が大変に面白いです。
このゲームはテキストを読み、選択肢によって物語が分岐して行くというもの。
8人の女性がいるらしく、彼女らとの交流を図るのが目的のようです。
お話もなかなか良いのですが、なんといっても面白いのはゲームシステムの解析です。
この解析がクリアには必要と思われること、そしてプレーヤーにかかる行為を容易とすべく、ソフトの側のヘルプが充実していることです。
具体的には、「あやめさん」の消滅時効の残り約2ヶ月間、移動可能な7箇所とそれぞれの地点の所在人物がカレンダーに自動的に記録されて行きます。
yu−noの分岐地図のようなものでしょうか。
やることといえば毎日の移動(一箇所のみ)とその先でのイベントのみなのですが、そこでのイベントにも特定期日限定のもの、同一キャラとの累積対面回数により変化するものなど存在する模様です。
そして何らかの条件を満たすこと(おそらく一定程度以上の対面回数)によってクリアの必須イベントが発生したりする模様。
3,4回プレイを重ねることで判明してきました。
最初の数プレイはバッドエンディングのくりかえしですが、その間にカレンダーを埋め、上述のようなシステム解析を行い、選択肢は様々なものを選んで全テキストを読むべく努めます。
このゲームのためにノートを一冊作りました。
一日1ページを当て、事件、選択肢を記します。
選択肢(二択がほとんど)もチェックをも受けて次のプレイでは異なるものを選ンで行きます。
ウィズの地図を書いているような気分ですね。
そしてある程度行動が限定されているのも有り難いです。
一日に五箇所も移動できるかと考えると、嫌になってきますよね。
問題があるとすれば、ゲーム展開の遅さでしょうか。
既読の選択肢はキャンセルできるのですが、それでも遅い。
正直なところネットをやりながら足の指でキャンセルボタンを押して至ります。
いっそのこと次の選択肢までのテキストを全てボタン一回でキャンセルできるようになっていると有り難かったのですが。
さすがに相当のくり返しプレイを要求するゲームなので、ここはちょっと残念でした。
ええ、新聞読みながらやるゲームです。
それとこのソフトは公式サイトが大変に充実しているようです。
簡単な攻略方法(プレーヤーのシステム解析を助けるに必要最低限)に、クリアしたキャラクターのパスワードによって閲覧可能となる当該キャラクターの設定資料。
いわゆる「恋愛シミュレーション」なわけですから、感情移入はたいせつですよね。
その良き助けとなってくれます。
面白いです。
ストーリー自体も、なかなか悪くないです。
なかなかほろりとさせてくれるのですが、よく考えると主人公の「あやめさん」(声、成瀬川)は「めぞん一刻」の「こずえちゃん」のようなもの。
けなげでかわいいのですが、人格が存在しません。
それはそれと割り切れば面白いかと。
それなりにテキスト量もあってよいかと思います。
前述の「成仏」のようにあまりに馬鹿らしくて聞くに絶えないという箇所はないです。
いいソフトですよ、
現在のところ美雪、葉月シナリオをなんとか終了。
(プレイ回数六回目)
ところで、最近のアニメゲームにはひたすらに「あなたに尽くします」型のキャラクターが多く見られるのはいかがなものでしょうか。
その「藍より青し」の「葵」とか、「サクラ大戦」の「花火」とか、「まぼろし月夜」の「あやめ」とか。
全員が日本人で和服って不思議ですなあ。
「メイド」の流行もこの流れなのではないかと推測します。
私は「音無響子」さんがすきですよ、ずるくって、嫉妬して、意地悪で、でもかわいくて。
現実の女性ってそうじゃないですか。

7/16
電子レンジが自然治癒しないかと期待しております。
惣菜を買って返っても、暖められないというのはかなり不便なものです。
数日前ですが大往生は、とりあえず残1(残ボム9)で一周できました。
残2でいけるところだったのですが、ボムを使い惜しむとこのような結果になります。
とりあえずのところ、Bタイプエキスパート強化で一周したいところ。
Aタイプのエキスパートでも5面半ばまで行けました。
Aタイプのレーザーは恐ろしいほどに攻撃力が高いです。
5面道中なども正直なところBタイプよりもAタイプの方が有利なのではないかと思われるところ。
Aタイプはむしろ、3面の雑魚の突撃地帯、5面の最初の中ボス前の雑魚ラッシュなどBたいぷなら苦もならない地点で苦しめられてしまいます。
各種機体間、強化タイプ間での相違の大きさという点では、大往生はストライカーズシリーズ並みに面白く、バランスよくなっているのではないでしょうか。
肝心のゲーム自体はもう物好きしかやってないですが。
銀銃はとりあえずアーケードモードの残機7でプレイしております。
3−Bはほぼ確実にチェーンができるようになってきました。
3−Cは今日初めて成功、まだまだ確実性に欠けます。
3−Dもシークレットボーナスが6,7万程度までは安定してきました。(理論値8万)
3−Eはまだ意味不明です。
ということで、最高420万程度の2−Dボスといったところ。
あまり難しくなく工夫の余地が大きいので、得点を気にするのも面白いですね。
ただ、得点による武器の成長というシステムを採用してしまった時点でプレーヤーへのアピールにおいては失敗してしまっていると思います。
公正じゃないと思わせてしまうんですよね。

7/15
突然に電子レンジが故障しました。
電子レンジという自然ならざる調理器具に如何に頼り切っていたかが思い知らされます。
インスタントコーヒーを淹れるのに水を温めるにしても、私のマンションにはガスが来ていないので電熱器ですから大変に時間がかかります。
かなり古いものなので、恐らく修理よりも買い直した方がよいというのも納得のいかないところ。
ものは大切にしたいのですが。
そういえば、昨日の朝炊いた米を今朝食べようとすると、さっそ腐っていて食べられなくなっておりました。
やはり30℃を超えるともう食べ物は常温保存できません。
一度こういうことがあると米を炊くのがしばらく嫌になってしまいます。

7/13
以前の強制的アクセスポイント変更の悪意を持ったプログラムの結果の請求書がKDDIから送られてきました。
2273円。
国際電話でこれだけで済んだのですから、ずいぶんと軽症であったというべきでしょう。
もちろん払いますが、少々割り切れないものも感じます。
せめて自分の通話先の国がとこであったのか、(あわてて削除してしまったので分からない)お客様センターに問い合わせてみましょう。
でもこれって、不当利得として返還請求ができるのではないでしょうか。
もちろん、2273円からKDDIの経費を割り引いた不正の相手方の取り分なのですが。
この場合、私を錯誤に陥れているわけではないので詐欺罪は成立しませんね。
隣ると窃盗なわけですが、本件は「財産上不法の利益を得」る利益窃盗なわけですから、窃盗罪も成立させられません。
刑法上不可罰ですか、納得行きませんねえ。
「まぼろし月夜」ですが、なかなか気になる箇所がでてきました。
主人公の「いぬふくちゃん」と同居することになった幽霊の「あやめさん」は地縛霊なのです。
彼女は死亡(関東大震災)以来70年間をへて、「魄」(はく)が薄れて消滅しかけており、その期限は長くて9/1(ゲーム上)なのだそうでした。
(この理屈は不明ですが、それはどうでもよい)
この期限までに彼女を成仏させることができないと、彼女は消滅してしまうのだそうです。
そして消滅とは「魂の輪廻」(原文ママ)ができなくなるのだそうです。
脚本を書いた人は理解を持った上でこの文書を書いたのでしょうか。
「成仏」とは文字通り「仏となること」、そして仏となるとは「解脱」を意味する概念です。
過酷な日々が未来永劫、死後も転生の後に継続すること、これが「輪廻」という強迫観念の真の意味です。
そしてこの「輪廻」という苦しみの連鎖から逃れ涅槃に至ることが解脱、すなわち成仏であるはずです。
つまりゲーム中のテキストは少なくとも言葉の定義に於いては間違っています。
日々が苦しみの連続であった南アジアでは現世は逃避の対象であったのですが、ここ東アジアの恵まれた環境下では現世は肯定の対象なのでしょう。
故にこそ、「輪廻」の意味が間違って理解されるという減少が生じるものと思われます。
ただ、このゲームをやってこの箇所に違和感を感じる人はかなり多いのではないでしょうか。
それとも私だけなのでしょうか。
まあ、至極些細でゲーム上はどうでもいいし、自分も気にはならないのですが。

7/11
昨日は萌え萌えな一日でした。
まず、大往生。
怪しい少女を選択するので、これもギャルゲーと評価してよいでしょう。
そして帰宅、何を思ったか「まぼろし月夜」なるギャルゲーを買って返ってしまいました。
どうやら萌え萌えな幽霊と同居するゲームのようです。
そして夜中にアニメ版「藍より青し」、
萌えの3乗コムボでした。
このような生活を送ると、多数のギャル(死語)に囲まれて暮らすのが当然のように思えてしまうので不思議です。
私の家にも、5人ぐらいの許嫁(たぶん妹、猫耳、幽霊、女子中学生、にょ、幼なじみ、綾波レイ、メガネっこ等が含まれます)が押し寄せてくるかもしれません。
「葵は〜〜様に嫁ぎに参りました。」とかいいながら和服で三つ指付きです。
そして毎朝幼なじみがおこしに来てくれるに違いないです。
ところで、この「まぼろし月夜」というゲームはキャラクターに名前を付けられるようでした。
そこでギャルゲー準則に従い、実名プレイを敢行。
愛称も入力できるようなので、ここは「いぬふく」に決定。
幼なじみやクラスメートの女の子に「いぬふくちゃん」と呼ばれる日々です。

7/10
早く帰ったのでテレビを付けると、「そのとき歴史が動いた、フランス革命編」が放送されています。
フランス革命史を知らないと分かりづらい話題にはなりますが、この番組ではジャコバン派(無産階級を支持基盤とする急進派)が革命の名の下に、多くの人々をギロチンに送った極悪団体のように描かれておりました。
確かにジャコバン派が大規模な粛正を行ったのは事実なのですが、ジャコバン派の登場による国内統一があって初めて共和国軍は対仏干渉軍に勝利を収めることができたわけで、あまりに一方的な放送の感を免れませんでした。
そのままジロンド派(中産階級を基板とする穏健派)がそのまま政権を保っていたら、恐らくフランス軍は干渉軍に屈服して再びブルボン朝が統治を行い、ジャコバンなかりせば革命は失敗におわっていたと思われるのですが、その点を無視していますね。
ところで私の高校時代の世界史の教官は共産党員として有名で、授業はマルクス主義的歴史観に基づいたものでした。
従ってジャコバン派こそ新の革命勢力、1793年憲法サイコー、と教わります。
しかしながら駿河台予備校の大岡講師はジャコバン派を「革命の逸脱」(通説的立場)と解きます。
マルクス主義が極端に観念的であることは指摘を待ちませんが、高校生にそのような講義を行うことの方がよほど重大な問題です。
教科書検定とは、そもそもこのような事態を防止するための制度なのではないでしょうか。
大学教育を受けていない高校生以下の学生には、批判的に考えるという習慣がないので、教師の発言はそれなりの影響力をもちますよね。
人に貸していた「街」が返ってきました。
なんでも最近サターンを買い直したそうで、最愛のソフトはバトルガレッガだそうです。
ゲームは昔からシューティング程度しか知らないということでした、珍しい方です。
「街」は気に入ってくださったとのこと、やはりよいソフトは誰がやっても面白いもの。
本日の大往生はAタイプエキスパート強化を使用してみました。
かなり無駄に死につつも、5面道中までは行けます。
Aタイプは待っていても雑魚が死んでくれないので、自ら撃ちに行かねばならず、その分弾避けが上達しそうでした。
ただこのAタイプのレーザーは恐ろしいほど強いです、5面道中など切り返しているだけで堅い敵がどんどん壊れて行きます。
その上、ボス戦におけるレーザーボムも(Bタイプショット強化よりも)かなり強いように思われました。
思いの外使えるかもしれません。

7/9
最近私は、「洗剤不要のスポンジ」なるものを皿洗いに使用しております。
件のスポンジですが、洗剤不要との点は事実でした。
油汚れ等、問題なく落ちます。
家庭排水の浄化という点に於いては、十分な効果が認められるでしょう。
ただこのスポンジには一つの欠点が在りました。
スポンジが大変にもろいということです。
箸やスプーンなど、とがったものを洗う際にはスポンジが先端にひっかかり、すぐに破れて崩れてくるのです。
1,2週間のしようが限界と評価せざるを得ないでしょう。
万能ではないですなあ。
大往生はようやく一周することができました。
Bタイプショット強化、残0,ボム3、4100万点強。
今までに何度も一周できそうな機会はあったものの、ようやく達成することができました。
(それにしてもスコアが低い。)
とりあえずラスボス到達で残1,ボム6(合計12)、以前にボム11発でボム抱え死にの経験があるので今回はほとんど避けていません。
(ボムが打てないのは自分の状況予測能力の欠如の現れ)
4面エクステンド、4ボス、5面道中がそれぞれ上達してきたのでずいぶんとボム使用量を減らすことができるようになってきました、
とりあえず私のプレイは大変にチキンです。
ハイパーは2個以上抱えない。
(ハイパー時のランク上昇は使用数に比例するが、ハイパー後のランク低下は常に一定と推測しています。)
ボムが一杯の時にボムキャリアーが現れ他場合、一発ボムを撃ってからボムを回収する。
(ボムを使用するとランクが下がるので。)
前作の場合、自分の主たる得点源は1から4面ノーボムボーナスだったのですが、今作でそのような余裕はないです。
久しぶりに怒首領蜂をやってみると、やはり大往生は難しくなっていますねえ。

7/8
夕方、映画を見に行きました。
「指輪物語」を見るつもりだったのに、満席立ち見のために急遽「小林サッカー」に変更。
この映画、かなり笑えます。
キャプテン翼を実写にした程度だろうとたかをくくっていたのですが、よい意味で期待が裏切られました。
本当に笑える場面が多いです。
「マトリックス」と同じで、マンガを実写にして俳優にアニメ的奇行を演じさせるというのは素晴らしいものです。
少し前の「メリーに首ったけ」と同じくらいは楽しいですね。
最後の決勝戦など、もはや得点を競うのではなく相手チームの選手に直接打撃を与えて倒すことによって勝負が決するという素晴らしい展開です。
映画はエンターテイメントですから楽しくないといけません。
昨晩ですが、ドラマ版「かまいたちの夜」の2回目を観ました。
正直なところ、初回では意味が分からなかったからです。
2度目に見てようやくストーリーの概要と、イイタイコトをつかむことができました。
自ら抑圧した人を恨む念が実体を持ち、次々と殺人を犯してゆく、ということであったようです。
これが理解できると、あの子供の存在、真理の存在、主人公の最終版の台詞など、見事に謎が氷解です。
「俊夫君、お願いだから謝ってくれ。」というのはそういう意味だったのですね。
俊夫にカマを振り落とす主人公の隣りに真理がいたこと、その後に真理が消滅し、主人公が他の人格と呼ぶべきものとの対話を繰り広げる場面は、復讐という当初の目的が達成されたからなのでしょう。
いずれにせよ、物語の論理的必然性という意味では見事に完結していたと自分は評価します。
それにしては、とばっちりで殺された人が多すぎたとは思いますが。
個人的には「真理」には実体化という点で納得がいかないものがありましたが、そういう設定なので仕方がありません。
にしても、初見では私は主人公が二重人格なだけであるとおもったので、つじつまの合わない箇所が多すぎたのです。
私があのドラマで一番面白かったのは、一番最初の佐野史郎の登場シーンです。
彼の怪しさは素晴らしいですね。
残念であったのは、「ノヨール・カマーイ」の登場がなかったこと、「バナナの皮」のトリックが用いられなかったのです。
いずれにせよ、一回見ただけでは意味が分からず、頭をひねってようやく理解できるというのはよいですね。
エヴァの時も思ったのですが、頭を使うからこそ面白いのですよね。
最後にあの、「ネットのオフ会」とか、「ハンドルネームで呼び合う」とかそういう馬鹿らしい設定は大嫌い。

7/7
ずいぶんと間隔が開いてしまいました。
掲示板に多数の書き込みを頂くと、その返答で時間が尽くされてしまう故です。
この間いろいろとあったような気がしますが、一周間も立ってしまうと何が起こったかは忘却の彼方。
もう夏なのですが、山に登りたい、本当にそう思います。
南アルプス縦走とかまた行きたいですね。
一周間ぐらいかけて。
やはりアルプス縦走はいいですよ、森林限界を超えてしまったあたり、見かけるものはハイマツの茂みばかり、夏の強い日差しに甘ったるいハイマツの樹液の匂い。
そして稜線上の光景。
風呂には入れないし、辛いし、テントでは眠れないし、山小屋のトイレはくさいし。
一体何がいいのでしょうね。
苦行みたいなものですが、だからこそ楽しいのかも。
登山は最高のスポーツですよ、ひたすらの自分との戦い、そして謙虚に山に向かいます。
私は多人数でやるスポーツは嫌いです、サッカーなんて特に。
最近はまたしても、200円で多数のゲームを購入してしまいました。
・バーチャストライカー2、
意味が分からない。
・プロ野球チームで遊ぼう、
キャラクターの造形が狂っている。
そしてなんと、シェンムー2、3400円。
最後の一本は思い切りました。
基本的にドリキャスの後期のゲームは出荷本数が少ないので、供給が少ない関係上価格は高止まりのものが多いです。
待っていて価格が下がるとも考えられません。
そこでどうしてもやりたかったこの一本をと、購入に踏み切ったわけです。
今のドリキャスが壊れたらもうお終いだし、いつまで動いてくれることでしょうか。
そういえばこのシェンムー、序盤でさっそくフリーズしてしまいました。
3回止まって、お店で取り替えてもらっても駄目です。
どうやら私のドリキャスが異常な模様。
ドリキャス本体は、最近は段ボール箱に入れてコードだけを穴を開けて外に繋いでいます。
恐ろしくうるさいマシンなので、これで少しましになりますね。
そして冷却のために、本体の上に濡れタオルを於いておきます。
良い感じです。

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