日記5月
戻ります


5/31
いろりにてエスプレイドクリア。
枠6、ハート2、1789万点。 枠を6にしたこと、6面到達までノーミス、残機持ちクリアは初めてのことです。
なかなかよくできました。
今のところ石像・マダムガラ・5ボスでは最初から避けることを考えず、バリアのごり押しでいっています。
ボムの抱え死にさえなければ、石像到達時で残機3(ハート4)あればごり押しで勝てますね。
マダムガラは第2、第3形態は努力次第で避けられるのではないかと思いました。
「恋する寄生虫」もう一度読み返しています。
この手の本は知識を身につけてナンボのものですから、自分は2度は読むことにしています。
男性、女性それぞれの発生過程における性器形成の過程について知りました。
それぞれ全く同一の源基から形成されるのですね。
これが図付で、それぞれの性器の部位の相関関係が説明してあったので納得です。
男性が形成されるためには、まず睾丸が形成されてそしてアンドロゲンが分泌されなくてはいけないそうです。
(この睾丸を形成するのはY染色体です。)
アンドロゲンを引き金に抗ミューラー管ホルモンが形成され(ミューラー管とは女性の性腺の元となる器官)、ミューラー管が消滅して初めて男性になりうる。
逆に睾丸がないならば、ミューラー管は普通に成長を続けて女性の性腺となり、ウォルフ管(男性の性腺に成長するもの)は消滅してしまう。
従って、女性となる。
「男は作られ、基本的に人間は女である。」とはこういうことだったのですね。

5/29
「恋する寄生虫」藤田紘一郎著。
というものを古本屋で900円で買いました。
何気なく見かけて欲しくなって、そのまま数時間で読了してしまいました。
著者は感染症、寄生虫の専門の人です。
寄生虫の生殖を通して人間の性について考えるという内容のものです。
わかりやすく書いてあるので、面白い本でした。
なにげに淋病、梅毒など性感染症に詳しくなってしまいました。
この本から学んだことは、以下です。
まず一つ目。
生物において、雌雄同体(一個体が雄雌の生殖器を持つこと)が生じるのは、生殖相手を見つけられる可能性が低い場合であるということ。
植物などは移動能力がないのだから、当然に雌雄同体。
寄生虫など配偶者を発見できる可能性が低いものも雌雄同体。
二つ目。
生命体においては、雌の方が大きいのが当然である。
なぜならば産卵を行う雌は、体内の資源蓄積量が大きければ大きいほど生殖能力が高い。
そして雄の生殖能力は体の大きさに左右されない。
雄が雌よりも大きいのは、一部の高等脊椎動物に限られる。
3つ目。
生涯の間に性を変える種は、そうするべき合理的理由を持っている。
雄から雌へ変化する場合。
十分に成長した個体は、その体の大きさから生殖に有利である雌であるべき。
未熟なうちは、雄であるのが適当。
雌から雄へと変化するばあい。
このような種は、必ず雄がなわばりを持っている。
従って、体の大きな成長後はなわばりの維持に有利であるから、成長後は雄であるべき。
(ほとんどの種は、死ぬまで成長が続くことに注意。)
生涯で性を変える種は、必ずこの2つの場合のいづれかだそうです。
以上、ためになりました。

5/28
昨日のNHK特集のことです。
「宇宙」とかいうやつです。
昨日のは、なんだか新情報があまりなかったというか。
この地球において、地殻内(岩石の中)に地球の水素を栄養源とする生命体が存在するということ。
炭素総量においては、この地中の生命圏が、地表のそれを上回ると推定されること。
これほど厳しい環境においてさえ膨大な生命圏が存在するのであるから、宇宙の他の領域においても生命の存在は必然であること。
これは初めて聞いたことであり、大変に興味深い事でした。
興味深いのは、地殻内に生命体が存在することであって、宇宙の生命が必然ということではありません。
これだけ膨大な宇宙ですから、他の生命圏の存在は当然です。
ただ、あとのセティーの話はいまいちでした。
知っていることだったし。
NHK特集は、もっと基礎科学に徹して欲しいなあと。
今日ゲーセンで女子高生が必死にミスタードリラーをしているのを見かけました。
ごく普通の少女に見えましたが、必死に連コインです。
女性でもゲームが好きな人がいるのだなあと、ちょっとうれしくなりました。

5/27
何気なく、渋谷のナムコのインティーというゲーセンに入りました。
店頭から、ミスタードリラーの画面が見えてきたからです。
ナムコには恩返ししなくてはいけませんから。
「ミスタードリラーエクスポ」というポスターがあって、とてもきになりました。
でも店内、がらがらなんです。
日曜の夕方だというのに、きっと採算のとれていないゲーセンです。
大型筐体ものばかりですからね。
ビデオゲームをおかないと、真のゲーム好きはきてくれません。
大型筐体は、値段が高いし場所はとるし。
普通のビデオゲームの何倍も人がつかないと採算があわないのに、あまり人ついていません。
自分は、大型ものではエアホッケーとワニ(かに)たたきが好きです。
でもこれって、テレビゲームでないですね。
エアホッケーなど、セガのゲームで一番好きです。
ナムコはカニたたきやワニたたきなど、昔からいいゲーム作ってますね。
何気なく本屋でドリームキャストマガジンを立ち読みしました。
ドリキャス売り上げ上位十位がほとんど全部女人ゲームばかり。(例外は大戦略のみ)
興味のある記事は「ホットギミック、カプコンvs彩京」の記事のみです。
サターン末期とにてきました。
ゼロガンナー2、ナオミ基板だし移植してくれないかな。

5/26
今日何気なく歩いているときのこと。
御茶ノ水は聖橋をわたったところにあるニコライ聖堂に入りました。
昔から工事中で入れなかったのが、たまたま開いていたのです。
ちなみにこの聖橋というのは、ニコライ堂と湯島聖堂を結んでいるからだそうです。
このニコライ堂というのは、正教会の教会で日本での総本部です。
大変に立派なところです。
正教会の教会というのは、初めてはいりました。
いや、びっくりとするものです。
内部は装飾品が多く、イコン、聖像など多数です。
金箔で覆われていてきらびやかなのですが、内部はくらいので大変に落ち着いた雰囲気です。
日本で昔の仏像が金箔で覆われていたのも、薄暗い室内で見るからこそということと同じです。
陰影礼賛というやつですね。
ただこのイコンや聖画ですが、人物像のみなので聖書の誰なのかもわかりません。
それにキリル文字なので、全く読めないです。
あと、ステンドグラスが見事でした。
誰でも入れるようなので、ぜひ一度ご覧になることをお勧めします。
正教会って、縁がないですからね。
気がついたことをしょうしょう。
まずマリア(イエスの母)の姿が見あたりませんでした。
聖母崇拝というのは、カトリックのみなのですね。
一神教といいつつ地母神としての聖母崇拝を認めるかトリック、イコンの容認すなわち偶像崇拝の正教会。
なかなか原則通りには行かないものです。
天使の絵がでかでかと飾ってあるのも少々興味深いものでした。
カトリックだと、ここまであからさまに天使は表にでないよなあと。

5/25
エスプレイドクリア。
相模祐介、1630万点、残ゼロ。
長い戦いでした。
マダムガラに到達してからかれこれ半年程度。
途中にガンバード2、1999をはさんだとはいえ、長い戦いでした。
4面までノーミス、5,6面にて1ミスずつ。
ラスボスは全てバリアによる力おしです。
美しいとはいえませんが、自分の力ではこれが精一杯というところです。
感慨もひとしお。
頭を使うゲームだったなあ。
とりあえず次はいろりとJBによるクリアを目指しましょう。
あとマダムガラの攻撃を少しは避けられるようになりたいものです。
これができたら、エスプレイドの感想を書きましょう。
今日は、ここまで。

5/24
今日は早寝早起き。
11時頃に就寝、午前4時前後に起床。
ゲームに関しては、成果無しです。
大事件が発生しました。
我が故郷、富山県小杉町にて宗教戦争が。
というのは冗談で、パキスタン人経営の中古自動車店の前に、コーランが破り捨ててあったのだそうです。
200人規模のデモ隊が富山県庁に押し掛けておりました。
小杉警察署大忙し。
同郷の友人が電話で教えてくれました。
そのときは2000人のデモ隊と聞いたのですが。
ニュースで件のコーランが移りました。
アラビア語で書かれた真性のもので、普通の書店では入手不可能なものです。
(ちなみ神の語ったアラビア語のもののみ、コーランなのだそうです。)
前後関係等全くわからないのですが、気合いの入った犯人ですね。

5/23
ホリススムにて2000m達成です。
残るは、アンナホッテンマイヤー、ホリアタル、ホリタイゾウですが。
彼らに共通するのは、酸素消費量が多いということです。
ちょっとでもペースが落ちると、酸欠なんですよね。
警告音が鳴るので、焦って掘ります。
冷静さを書いてしまうので、潰されてミス。
よほど的確な堀テクニックがないと、きつそうです。
アンナホッテンマイヤーはともかく、他の二人は難しそうです。
さすが上級者用キャラクター。
ちなみに筐体記録は全コース(宇宙以外)すべてホリタイゾウです。
1位のスコア(エジプト2000m)なんて200万点超の11分台です。
一体どうやったらこんな記録が出せるのでしょうか。
ちなみに自分は110万点強の15分代台、ランキングにさえ入りません。
11分で掘れる技があれば、ホリタイゾウは凄まじい性能を発揮するのでしょうね。
エスプレイド、かなり安定してマダムガラまで行きました。
序盤の計画的バリア使用と回復がちょっとずつうまくいくようになってきています。
3回やって、最終形態まで2回(祐介、いろり)、第一形態一回(JB)です。
最近はJBが一番進めないのは一体どういうことでしょう。
マダムガラでは、必ず決めうちバリアで行くことにしました。
これだと進めます。
ゲージがなければ、第二形態ノーボムでいけたりします。
最終形態は、慣れですなあ。

5/22
今日はエスプレイドがいいところまで行きました。
まずハイスコアを更新でJBにて1260万点。
まあ、スコアはどうでもいいんです。
祐介にて最高到達記録。
マダムガラ最終形態の体力をなくしました。
石像到達時で残機3(ハート4)。
やられたときには思わず「あっー」と声が出てしまいました。
最後の止めをさしにいって、真正面から撃たれました。
あと1秒はやければ(根拠無し)。
このプレイでは、弾避けを放棄です。
冷静に考えると、自分程度の腕でマダムガラの弾幕をかわすというのは100年速いといったところです。
ということで、全てバリアをうち切ってからしにました。
よく考えると、マダムガラ第一形態の赤弾も必ず失敗していますから。
最終形態をなれること、これでしょう。
もっとも一番大切なのはマダムガラまでのミスを減らすことですが。
FF9を少しやりました。
何とかの洞窟から、外にでるとやたらと強い敵の現れる高原につきました。
いや、一撃で全員死ぬ攻撃をしかけてくるのです。
ここで弱い「ガルーダ」を刈り続けます。
以前覚えたマイティーガードを使えば、ファイガ(全員掛け)に一回は耐えられます。
この間に、直前のボスから盗んだ氷の杖でブリザラ。
なんとかこれで勝てます。
こうして狩り続け、レベルが13から19まであげます。
(それまでは総経験値8000だったものが、ガルーダ一匹につき1700の経験値です。)
無意味な行為なのですが、面白いです。
ただもう一匹出現するドラゴンには勝てませんでした。
サンダガ一発で3人死ぬし(一人だけ珊瑚の指輪で雷撃吸収)、直接攻撃はそくしだし。
今の装備では、運でしか勝てそうにありません。
でもこういう無駄なことをやるのは楽しいですね。

5/21
今日ゲーセンで、店員さんに話しかけられました。
その内容から察するに、彼女がその店の店主であるようでした。
「ゼロガンナー2は面白くないのですか?」と聞かれます。

ちなみに、説明です。 ゼロガンナーとは彩京のシューティング。
主人公がヘリのショットボム、という横画面縦スクロールシューティング。
マーカーボタンというのがあり、仕組みはガンスパイクと同じようなものです。
だから自機が上下左右全方位を向いてショットを撃って、弾も全方位から飛んでくるのですね。
前作なんて、横画面で至近距離から例の彩京弾をうたれるのです。
ともかく、取っつきにくいゲームでした。

自分がシューティングばかりやっているので、その視点からの意見を求められたようです。
どうやら、あまり人がついていないようでした。
自分は正直に、あまり興味がないのだと答えます。
昨日も書いたように、経営判断をうたがっていたのですよね。
で、少々彼女の話を聞いてみます。
店員、「やっぱり、嵐の方が面白いのですか?」
自分、「画面は汚いけど、あっちのほうがいかにもゲームらしいですよね。」
店員、「でもあれって、あんまり面白くないっていうんですよ。すぐに終わっちゃうから。」
自分、「アレは難しすぎますからねえ、」
店員、「格闘やる人はシューティングやらないから聞いてもわからないんですよ。」
自分、「そうですよね、最近のシューティングは難しすぎてやる人少ないですからね。」
店員、「とりあえず遊んでみてください。」
自分、「はい。」
という会話を繰り広げました。
どんなゲームを入れるか、難しいのですね。
プロギアなどを入れると、自分のような好き者はやりますが、一般人は手をつけないでしょう。
かといってゼロガンナー2じゃ固定客がつかないし。
ちなみに、御茶ノ水の自分の行きつけの店は、新品はなしでちょっと古い人気のあったものを入れます。
最近ではエスプレイド、Gダライアス、(これは入れてよいのか?という戦国エース、ドキューン)などなど。
こっちだと、人気も保証されているし、中古基板は安いし。
これが一番かも知れません。
ゲームが好きな人にとって、新しいか古いかなどどうでもいいんですよね。
Gダライアスとか、すごい人気ですよ。
自分も楽しんでいますし。

5/20
昨日の話しです。
ゲーセンで、ヴァンパイアハンターはいっぱいだし、ドリラーも埋まっているし、エスプも人がついていました。
そこで、何となくスト3サードストライクをやります。
このゲーム、時々やりたくなるのですよね。
本当にいいゲームですから。
まあ、自分はブロッキングもできない下手くそです。
いつもは当然CPU戦もラスボスで敗退します。
どうせ負けることがわかっているので、誰かに乱入してきて欲しいものです。
で、3戦目ぐらいに人が入ってきました。
この相手の方が素晴らしくうまく、ブロッキングの嵐なのです。
いや、自分の戦法が中足波動拳などあまりに単純すぎるのが悪いのですが。
やられて感動してしまいます。
土日は3本先取になっているので、とりあえず2連敗し最終ラウンドです。
戦法を完全に変えました。
足払いはやめて、リープ主体に投げを交えます。
リープでいたぶったあげくに、面白いように投げが決まります。
この試合も負けたんですが(連続技などのスキルが違いすぎますから)、面白かったですね。
人と対戦するって、面白いなあと思いました。
ところで、今時普通にスト3やっている人の間ではブロッキングは最低条件なんでしょうか。
話題は変わりますが、久しぶりに近所の(綾瀬)ゲーセンに新しいゲームが入りました。
(バーチャストライカー3とかも入っているのですが、いまいち興味ないのでパスです。)
しかもシューティングです。
タイトルはなんと、ゼロガンナー2。
はあっ、と思いました。
アルカディアなどでこのゲームがでることは知っていたのですが、ちっともやりたいとは思っていなかったタイトルです。
なんでゼロガンナー2と、経営判断を疑ってしまいました。
プロギアのほうが(たぶんですけど)安いし、人気もありそうだし。
まあ、怒首領蜂と1999があるので延々と通い続けますけど。
このゲーセン、それほど大きくはない所です。
1階で大型筐体、音楽、プライズもので搾取です。
そして2階は全て50円のビデオゲームばかり、1階の収益は全てこちらに回されます。
2件隣にはタイトーの100円ゲーセンもありますが、本当のゲーム好きはここには行きません。
ゲーマーはもっぱらこちらです。
「ポパイ」という店ですが、筐体のメンテナンスもよく、50円といい事づくめです。
綾瀬にいらっしゃることがあったら、ぜひともお立ち寄りを。
このゲーセン、ミスタードリラー初代、2,グレートと3つもそろっているんですよね。
そんなにインカムがいいのでしょうか?

5/18
タイトル変えたけど、原作のプルーストは当然よんでないです。
「ゆーの」でおまけモードの音楽室、カンナエンディングというのにいってみました。
前者は亜由美さんもでてくるのですが、衣装(おっぱいが見えそうなのはのぞく)、顔、声優、ともにベルダンディーそのものでした。
狙ってますね。
後者は再びカンナエンドまで話を進めなくてはいけません。
高々1分程度のために、2日ばかりのくろう。
他にも亜由美、澪エンディングがあるそうですが、めんどくさいので見るかどうか不明。
蒼穹紅蓮隊を練習しました。
5面ですが、かなり安定パターンができてきました。
あと危険があるのは終盤の潜水艦+ヘリ地帯ですが、ここはやっぱり決めボムとなるのでしょうか。
プレステ、やってないなあ。
たとえFF9はゲーム部分はよくできていても、所詮適当にやっていて進んでしまいます。
謎解きもなしに。
なんだかやっていて虚しくなりました。
こんな誰でも解けるRPGだけやって、「俺はゲームに詳しい」とか思いこんでいる連中が、ゲームをダメにしちゃったんですよね。
もう止めるかも。
「むかしはRPGは難しくて、頭を使ったんだよ」とかいっても、今の子供は信じてくれないだろうな。
久しぶりにゲーセンにいきました。
とりあえずミスタードリラーG、ホリタイゾウで2000mを目指すことにしました。
かれはとっても掘るのが速いです、気持ちいいくらい。
病みつきになってしまいそうです。
調子に乗って掘っている内に、潰されてダウン。
1000mいけなかったナリ。
そう、かれは横移動がホリンガーZ並に遅くて、酸素消費量がおおいんですよね。
むつかしいです、これ。
エスプレイド、相変わらずマダムガラにて死亡。
今日はぜんぜん収穫なかったなあ。
ゲーセンで知り合いの方にあいました。
目前で見るエスプ2500万点プレイ、すごいですね。
この方に「他のシューティングで腕を磨いてから(怒首領蜂で2−5ぐらいまで行けば、彩京シュー2周すれば)、マダムガラなんて楽勝ですよ」との助言を頂きます。
そこまでいけるかどうかは別として、仰るとおりです。
しばらくはエスプ止めて1999と、蜂に戻ろうかな。
帰りに1999をやりましたが、一周終了時で懺0、ずいぶんと忘れていました。
ただ4面がロシア面だったのですが、ボス第一形態を楽勝でよけられました。
ちょっとうまくなっていますね、きっと蒼穹紅蓮隊6面で鍛えたせいです。
Gダライアス、ゲーセンでやるも3面ボスで死亡。
正直言って最後の一機は演出過剰でなんだかわからないうちにやられました。
そりゃ、ないでしょ。
プレステで練習する事にします。
ただアーケード版とプレステ版、バージョンがちがいますね。

5/17
タイトル変えたにょ。
風邪で寝ていました。
せっかくゲーム廃人を決め込もうと思っていたのに、あまりやっていません。
朝から、FF9を起動しただけです。
このソフトはどうやら中身はまともな昔のRPGのようです。
でも、だめな付加部分が多すぎます。
ムービーばっかり入れて、常識の程を疑います。
スクウェアって頭おかしいですよね。
背景がきれいで、どこに移動できるのかがわかりません。
こんなところで無駄に難度を上げていますね。
このせいで詰まって、コントローラー持ったまま寝ちゃいまいした。
2時間くらい。
風邪にはいいのですけどね。
ガーネット姫の名前をマリオンに変えることに成功。
変な奴が仲間になったのでアルカードとギミック(クイナとかいう奴)に決定。
FFのあまり好きでないところは、どの仲間が最後までいるのかが不明なところです。
まともに育てるのがばかばかしくなってきます。
まあ、しっかりと複数回プレイをされる方には問題ないですけどね。
FF9で立派と思ったのは、しっかりと低レベルアタックへの配慮がなされていることです。
今回も戦闘が不可避なボス級の敵は経験値をもらわずにすみます。
それにストップなどを使用した場合、雑魚敵でも経験値はゼロになるそうでした。
このあたり、よく考えてありますね。
惜しむらくはムービーなり、背景なり、演出なり、ゲームと無関係な部分に力を注ぎすぎていることです。
これさえなければ、いい作品になりうるのに。
中身がとてもしっかりしているだけに、残念ですねえ。
そういえばファイナルファンタジーって、これでファンタジーの気分なれる人、いるのでしょうか。
ファンタジーについて、知っている人間ほどストーリーがあほらしくなってきます。
やはりD&D等ののまっとうなファンタジーの体系を無視し、単独で世界を築いている事が原因ですね。
「fantasy」は訳語に白日夢という単語が当てはまるくらい、想像力を刺激してナンボのものなのに。
敵とか見るだけで100年の恋も冷める気分です。
そこが浅すぎるんです。
バカじゃないのというレベルに至っています。
FFも3までは単語だけでファンタジーの気分を味わえたのに。
ストーリーを見せたいのなら、もうちょっとファンタージーというものの考証に力を注ぐべきですね。
他のゲームはドリラーをドリキャスでちょっとやったくらいです。
最近ノーミスで1000メートル掘れることが多くなりました。
やっぱり2000mで鍛えた成果ですね。

5/16
廃人日記三日目
風邪が悪化し熱を出しました。
7度5分ほどですが、最近めっきり高熱のでない自分にとっては辛いです。
ということで、今日は外出せず。
なんとか「この世の果てで恋を唄う少女」を終了しました。
後半は惰性と意地でなんとかコンプリートです。
これの感想を書いていると、午後がつぶれてしまいました。
ゲームばっかりやってるつもりだったのに、なかなかそうも行かないものです。
いざやろうとすると、ゲームってあまり長時間できるものではないですね。
特にアドベンチャーやRPGは、やり始める際の初期抵抗が大きいです。
まあ、「北へ」をやっていたときでもミスタードリラーやってからでないと始められませんでしたから。
ウィザードリー4をプレイ開始しました。
もちろんクラシックバージョン(アップル版)でダンジョンは線画、モンスターもパソコン版の絵です。
なんだか変なアメリカンなノリがよいかも知れません。
それと召還したクリーピングコインやゾンビが意外と強い(攻撃がヒットする)のも驚きでした。
でも、方眼紙がないことに気付いて中断です。
やはりウィズはマッピングですから。
もっとも4はゲームになっていないらしいのでどうせ攻略本を見ることになるでしょうけど。
あとファイナルファンタジー9も開始。
背景がいくらきれいでも一枚絵だし、どこに動けるのかもわからないし、ムービーばっかりだし。
7の時の悪い記憶が呼び起こされます。
ホントにこんなものをほめる人間がいるのでしょうか、かなりの疑問です。
最初のアレクサンドリアの街の中をさまよったあげく、途中で1時間ほど寝てしまいました。
いや、あまりにつまんないから。
そのうち面白くなってくることに期待して、ひたすら我慢です。
忍耐力がないとできないゲームですね。
で、カードバトルというものがあるらしいけどよくわかりませんでした。
あれよあれよという間に負けて、カードを2枚巻き上げられました。
名前は以下に決定です。
ジタンはアッシュ。
スタイナーはアイン。
ビビはバルピロ。
ガーネット姫は名前を今のところ変えられませんでした、そのうちマリオンにする予定です。
で、よくわからないけどチャンバラをひたすら繰り返して90人の観客を満足させました。
結果800円ばかりのお捻りをもらい、いったい何の事やら。
それから強制的に魔の森というところにつれていかれました。
ガーネット姫が吸収されてゲームオーバー。
回復させようにも操作がよくわかりませんでした。
死んでもフェニックスの尾を使えばいいのに、と思っていましたがダメでした。
まあ、そういう設定なのでしょう。
とりあえず、ゲームオーバーになるというのはまともなゲームである証拠です。
最後までできるかどうかわかりませんが、頑張ってみましょう。

5/15
ゲーム廃人日記2日目。
ミスタードリラーG、ブチ(犬)にて2000m達成です。
いやあ、ブチはかわいいなあ。
ブチでできたと言うことは、あとはアンナホッテンマイヤー、ホリススム、ホリタイゾウ、ホリアタルでも2000mが見えてきたということです。
自分の先にすごいうまい人がやっていました。
宇宙モードで2800m、達人業です。
(ちなみに自分は宇宙では1400mぐらいしかいけません)
うまい人は、ブロックの落下を待つのがうまいということがわかりました。
自分のように猪突猛進で掘り続けるだけではないのですね。
まず友人からプレステのパッドを借りました。
これで、プレステのゲームができます。
ついでにウィザードリーリルガミンサーガ(4と5の梱包版)をかり、帰りに雷電プロジェクトを1600円、Gダライアスを2000円で購入しました。
ウイザードリー、唯一4だけ未プレイ(7はウィズと認めない)なのです。
このPS版のウィズ4はゲームバランスを調整したものが入っているらしいですが、自分がやりたいのはアップル版の4です。
何しろこっちは難しいではなく、純粋にゲームバランスが破綻しているそうです。
戦闘は先にティルトウェイトを唱えたものが勝ちとなってしまっているそうで。
たぶん駄作なんですけどね、ウィズを愛するものとしてはここだけは譲れません。
ドラクエ7とFF9も借りましたが、何をさしおいてもウィズ4です。
実はプレステはゲームだけそろえて、ほとんどやっていません。
サターンで「この世の果てで恋を唄う少女」やっていました。
かなり興ざめな展開になってきました。
分岐マップを全て埋めると、異世界編というものが始まってしまいファンタジーな世界に飛ばされてしまいました。
ファンタジーでもなんでもいいのですが、問題はこの異世界編が始まって2時間程度、ボタン連打だけでゲームが進んでしまうということです。
風邪をひいたこともあって、プレイしながら寝てしまいました。
なんだこれはといったところです。
サタン最高のアドベンチャーかという期待もありましたが、これでは最高評価は与えられません。
PSのGダライアスと雷電プロジェクトの感想です。
Gダライアスはひどい処理落ちで、ゲームのスピードそのものが遅いのです。
ゲーセンの練習用に購入しましたが、その分のお金をそのままゲーセンで使った方がよかったかと思いました。
CD入れると「キャッチザハート、ターイト」としゃべりますし、音楽は途切れるし。
雷電プロジェクトはよい作品でした。
アーケードでやり込んでいない自分には全く欠点がわかりませんでした。
マニュアルには「プレイステーション初の本格縦スクロールシューティングゲーム」とありますが、セイブ開発の方々の自信は偽りではありません。
今やっても面白い雷電とは、偉大な作品ですね。
ちょっと難しすぎるような気もしますが。
PSのシューティングは雷電と1945IIで決まりかとちょっと思いました。

5/14
今日から一周間ぐらいゲーム廃人になる予定。
ふう、つかれた。
友人からPSを借りました。
出力が映像、音声*2に別れているところを見ると、かなりの旧型です。
確か自分が以前に持っていたのもこのタイプだったなあと。
ソフトはドラクエ7とFF9を借りました。
ドラクエは長いそうなので、たぶんやる暇ないですね。
FF9はそれなりに難しく、ゲームになっているらしいのでやってみたいもの。
5ぐらいの難度があるとやりがいがあっていいんですけどね。
とりあえず頑張ってやってみる予定。
でも、コントローラーを借りるのを忘れていたので今日はできません。
明日会って受け取ることに。
ついでにGダライアス、レイクライシス、雷電プロジェクトなど値段を見て購入を考えましょう。
今日は「この世の果てで恋を唄う少女」をやっていました。
マップ達成率92%、なかなか良いところまできています。
物語的にも何となく面白くなってきたし。
ストーリーは抜きにしても、いかにもゲームでいいですね。
なかなか登場人物の会話がウィットに富んでいて(下ネタいっぱいで)面白いのですな。
ただ人物描写と脚本が(文学ではなくエンターテイメントという意味において)うまいので、あまり長時間のプレイができません。
だって登場人物にむかついたり、辛くなったりしてしまうからです。
これはテレビドラマの脚本などでも同じなのでしょうが、見るものに特定キャラクターへの憎しみを持たせることができるというのは、大変なことです。
よほどの脚本でなければそんなことできませんよね。
今のところ地下洞窟に少女と二人で閉じこめられて、「ねえ、有馬君。私のバージンをもらって欲しいの。」、といわれて何となく辛くなってゲームを中断したところ。
そういえば、プレステを借りてドリキャスまであるのにサターンしか起動していないとは。
もっとも自分がPSを借りた友人もPS2を持ちながらスーファミばかり起動しているらしいです。

5/12
昨日おとといと、地下鉄の吊革広告で見たのですが、「上野パンダ刺殺事件」というものがあったらしいです。
自分はこれを見て次のように思いました。
そうか、上野動物園のあのパンダが殺されたのか、かわいそうに。
あんな愛らしいパンダを殺すとは、なんと卑劣な。
いや、本当にこう信じていたのです。
あとになって知ったのですが、あの浅草の女子短大生刺殺事件のことだったのですね。
犯人がかぶっていたのがレッサーパンダの帽子だったのだそうです。
この事件自体は知っていたのですが、彼がかぶっていた帽子は動物のぬいぐるみの帽子としか知らなかったのです。
いやあ、思い違いも激しいものです。
にしてもあの犯人さん、超絶的な性格をしていらっしゃいますね。
パンダ帽子をかぶって歩き回ったあげくに「自分では目立つと思っていなかった」と供述し、自分に捜査の手が及んでいると想像もしていなかったそうです。
ある意味大したものですね。
彼のことを「パンダ男」というそうですが、普通パンダ男って早乙女玄馬(らんまの父親)ですよね。

5/9
今日帰りの話ですj。
なんと持ち帰りおにぎりの専門店(チェーン店のようです)というものを発見しました。
「にぎり亭」というものです。
とても興味があったので、買ってみることにしました。
基本的な梅、おかか、めんたいこ、鮭といったものから、ホタテマヨネーズなど怪しげなものまで多数ありました。
値段は130円から170円。
びっくりしたのはその製法です。
なんとプラスチックの型に米を詰め、それを海苔でまいています。
米の部分は握りが足りず、すぐに崩れていきます。
でも、海苔はおいしかったですね。
結構変わったものあるのだと思いました。
今現在「ギリシア神話」という本を読んでいます。
物語ではなく、ここの逸話、神格の意味するところを学術的に述べた著作です。
神話というのは極めて合理的な目的をもつ神秘主義の対極的存在である。
こういう世界と議論は大好きです。
自分の知る話の深い意味を知るのは、大変な知的興奮です。

5/6
たまっていた蒼穹のファイルをアップロードし、タイトルページを少々いじりました。
ちょっとだけ、見栄えがよくなったような気がします。
怒首領蜂、一周できました。
要因はただ一つで、弾避けをしなかったことです。
つまり、ボムの乱発。
6ボスなどは10発近く使ったような気がします。
ということで、あまり達成感はありません。
それよりも、本日最大の成果といえば3面までをノーボムでクリアできたことです。
今まではどうしても3ボスでボムを使用していました。
本体周辺の4つの砲台を破壊しなければ、3ボスの攻撃は厳しくならないようです。
これは知っていたのですが、一つも破壊してはいけないということは初めて知りました。
次の課題は4面中盤の斜めに走る部分に登場する3機の中型機です。
オーラ撃ちのタイミングなどよくわからず、ボムを使わされる事が多いです。
及び5面後半の巨大砲台(箱?)、終盤といったところでしょうか。
にしても、怒首領蜂は親切に作ってあるものです。
5面道中をある程度できれば、あとは5ボス、6面道中、6ボスはボムの乱発で通過できます。
道中自体はエスプレイドよりも難しいですが、ガラ婦人のように突出して強いボスが存在しません。
怒首領蜂において1周目などはほんのさわりにすぎないのでしょうが、それでも比較的容易にクリアさせてくれるというのはうれしいものです。

5/4
唯一連休らしいことを、ということで山に行きました。
美しい緑というのはいつ見ても心が和むものです。
中央線の塩山駅から西沢渓谷というところにいきます。
正直なところ、山といえるほどの代物ではありません。
ハイキングコースとでも形容するのが適当です。
それでもせっかく持っているので、登山靴、登山ズボン(見かけはチノパンですが乾燥が速いものです)、雨具(これもゴアテックスのもの)などを持っていきます。
スニーカーで十分なところでした。
昔の山サークルでいったところと比べると、甘いものです。
このころはハイキングといっても、行程7時間程度などざらでした。
要するに山中でテントで泊まらないものは、全てハイキングと称していたのです。
従って車中1泊や駅寝(高崎駅でダンボールをしいて寝たことなどあります)しても、ハイキングの範疇だったわけです。
このように積極的に山に行っていた頃と比べると、現在でも水泳で運動はしているので体力でひけはとらないはずです。
でも上り坂など、かなり疲れてしまいました。
やはり運動によって使用する筋肉が違うのでしょう。
またゆっくりと山に行ける余裕が欲しいものです。
ということで、久しぶりにゲームはせず12時前に就寝する健康的な一日でした。

5/3
祭日はプールがやっていないのでつまらない。
エスプレイドで自機をJB−5thから相模祐介に変更してみた。
JBはとても強いのだが、最大の欠点としてショットの色と敵弾の色が重なっていて弾避けがしづらい。
よくなんでもない弾にあたってしまう。
たいして祐介は攻撃力・範囲共に劣るものの、敵弾がとても見やすい。
これからはしばらく祐介でいってみよう。
祐介で最高地点、ガラ婦人最終形態で体力を1/3くらい減らした、、まで到達した。
蒼穹、1234面の攻略記事作成。
http://w3222.nsk.ne.jp/~aphrodite/1234.htmlです。

5/2
蒼穹紅蓮隊、5面攻略記事を作成しました。
1,2,3,4のボス戦データーも文書化したら、アップします。
5面のものを見たい方はhttp://w3222.nsk.ne.jp/~aphrodite/5.htmlへどうぞ。
一時的にここにおいておきます。
たぶん今日怒首領蜂の最高スコアです。
3900万点、別に得点を意識しているわけでないですけど。
唯一今、1面のコンボを考えています。
蜂ボーナスの持つ意味が少しずつ見えてきました。
コンボがつながるように並んでいるんですね。
しかもアドリブになりがちなこのゲームでパターン化を促すかのように。
なんて練り込まれているのだろうかと感激します。
久しぶりにソウルキャリバーを起動しました。
うおっ、ドリキャスってすごい、さすが次世代機と今更ながら感激してしまいました。
いや、よくできてますね。

5/1
今日はプールが込んでいました。
準備運動で水中を50m歩いてから、1000mノンストップでクロール。
こんなところで、ぱぱっと帰ってしまいます。
蒼穹紅蓮隊、昨日あたりから通しで(演習ではなく1面から順に)プレイして見ています。
今のところ最高で海鳳第一形態、770万点といったところで悪くない出来です。
通しでやると(演習よりも)ランクが上がっていて、秋嵩君がとてつもなく強くなっていました。
このあたりは、練習あるのみですね。
5面のパターンもかなりできあがってきました。
終盤でボム2発、ボス第一形態で緊急回避に1発、5面はこれで安定できるでしょう。
そういえば、蒼穹の攻略ドキュメントを作成始めました。
5面で、メストを写して地図を書きました。
しかも、文字だけで。
1,2,3、4面はボスのデーター、5,6面は地図とボスのデーター、これを作製してみましょう。
私信、彼理君へ
約束の「丸美屋のカレーふりかけ」の感想です。
まず「辛口」ですが、なかなか良い味でした。
カレーの味がしっかりとでております。
ただ重大な問題があって、1パックの内容量が圧倒的に少ないです。
ご飯にかけても、表層の1センチ程度しかご飯を消費できません。
次は「大辛」です。
こちらはかなりからいので、量は少ないですがしっかりご飯は食べられます。
ただ肝心の味が、辛さが強すぎていまいちよくわかりませんでした。

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