政治、最高裁

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なんとなく、散歩に行きました。
九段下あたりから、北の丸公園内を通って最高裁判所、永田町までです。
最高裁の前を歩いていたときの会話。
自分、「最高裁って、それなりに威厳があるようにつくったんだろうね。」
連れ、「なんか、かくかくしてない。」
自分、「そういえば、メカっぽいね。」
連れ、「ロボでも入ってるんじゃない。」
自分、「それってあの、護法ロボ『テーミス』とかはいってるんでしょ。」
自分、「最高裁長官が運転するんだよね。憲法秩序が危機に瀕したときに覚醒するんでしょ。」
連れ、「かっこいいね。」
次の話。
自分、「ここであいつら、悪い裁判ばっかやってるんだよね。」
連れ、「もう少し違憲判決だすべきだと思わない。」
自分、「そうだよね。こういうのどう。裁判官一人あたりの月間違憲判決数のノルマを作るとか。」
自分、「それで、裁判の時にね『ノルマ達成のため、違憲』とかいう判決を下すの。」
連れ、「ちょっと無理じゃない。」
こういう話をしながら歩いていると、向こうから他の人が歩いてきました。
「ここが最高裁だね、あの三権分立とかの。」
という会話が聞こえてきます。
三権分立>月間違憲ノルマ数>>護法ロボ「テーミス」
知能程度の違いを思い知らされました。


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