文化、学研マンガ

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贈答品として、学研マンガを購入しました。
日々の礼ではあるのですが、そのようなものをもらってうれしいかは考えてはいけません。
久しぶりに自分が読みたくなっただけです。
「地球のひみつ」、「宇宙のひみつ」の2冊。
定価は一冊800円に上昇しています、昔いくらだったかは定かでないですが、なかなかお高いですね。
本日は「地球のひみつ」の感想を。
概論的にですが、今読んでも面白いです。
知らないことだってそれなりにありますし、あらためて指摘されて納得することもあります。
やはり、いい本です。
今の自分の自然科学教養の基礎をなすのはこのシリーズですから。
小学生レベルの本ですが、その内容を全て暗記して理解すれば、一般人の教養水準は遙かに凌ぐことになるでしょう。
全ての子供に、国費でこの本を支給することができるとよいのですが。
説明不足のところなど少々(というかかなり)ありますが、小学生相手なのでしかたありません。
それこそ犬福のときのように、ネットで調べましょうか。
あとは自分の記憶用のデーター集です。


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