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今回は「世界ふしぎ発見、古代エジプト7つの謎」から、記憶に止めておくべき事を。
カッコ内は、自分の感想です。
その中で、課税の適正をはかるために、測量と正確な面積の計測が必要となり、これが数学発展の必要性となった。
(面白いが、内部にそれほどの貯蔵スペースがないような気がする。個人的には、最近の公共事業説に納得。)
主として冬場に発生し、現在でも住民に好まれているらしい。(ちゃんと写真が載っている)
以後シャンポリオンの解読を待つまで、ヒエログリフは未知の文字となった。
(ナイルの恵みによって、それほど恵まれた国であったことの結果なのだろう。現世を楽土ととらえるのは、中国の伝統的価値観と共通だが、これも東アジアの豊かな自然環境のなせる業である。この点輪廻思想を生んだインド、最後の審判による歴史の完成という概念を抱いていた西アジアが、そのきわめて過酷な自然環境故に、楽園を彼岸に求めざるを得なかった点との対比が興味深い。)
フンを転がす姿が、太陽を運んでいるように見えるからである。
ペニシリンの効果を経験的にしっていたのである。