国際、USA

7/16
ニュースを見て思ったことです。
米国内世論調査です。
フセインのニジェールからのウラン輸入計画が偽りの情報で合った、未だに続く米兵の犠牲。
これらの理由により、イラク戦争と現政権への支持率が急落しているそうでした。
よくわからないのは、一時期9割を越えた戦争賛成が,何故に4割にまで低下するのか。
戦争が始まれば,米兵の犠牲など十分予測可能性の範囲内でしょう。
どうしてそれほどに首尾一貫性が保たれないのか、これが世論調査に対する最大の疑問。
「アメリカ人は馬鹿!」などという結論は、そのように考える人間の愚かさこそが示されるというもの。
同じ人間ですから,日本人もアメリカ人も違うはず無し。
予測能力と首尾一貫性の無い人も少数派存在するでしょうが、大多数は日本もアメリかも合理的な良識人であるはずです。
本当に、あの不合理な数値の変かばかりは納得がいきません。


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