国際、USA

10/31
先日、外人さん(!)に話しかけられました。
場所は東京駅近く、「大手町駅にはどう行けばよいか?」という内容。
韓国あたりからの観光客と思しき女性の二人組みさんです。
最初に自分が反射的にいってしまったこと。
「Do you speak japanese?」
残念ながら、答えはNO。
向こうの言っていることは全部解るのに、こちらの言いたいことがぜんぜん出てきません。
「・・・well、well」の繰り返しばかり。
身振り手振りで方角を指差し、「Go straight!」とこの程度の犬福レベルです。
それでも何とか目的は達成し、「Thank you」 「You are welcom」。
彼女らと別れて5フレームぐらいで、正確な文章の形で、正当な英文が浮かんできました。
日本人の英語力なんてこんなものです、という事実は彼女らに伝達できたかもしれません。
「これでも大学を出ている」とか、「TOEICで長期海外勤務可能と評定されている」といっても、世界的視野に立てば誰も理解してくれないでしょう。
日々会話してないとだめですね。
それでも、一つ思うのはアメリカの寛容さ。
あの「TOEIC」という試験はかなりのイカサマで、文部省主催の英検に比べて信憑性は著しく低いです。
(読解とリスニングのマークシート式択一のみ)
問題自体は難しくとも、日本の誇る受験英語でもかなりいけます。
つまるところ、紙の上だけでの勉強すなわち、なんらの多額の投資を必要とせず、個々人の努力のみで成し遂げられること。
これを正当に評価してくれるんですよね。
主催者側(合衆国の財団法人)も、あの試験そのものは無意味であることを理解していらっしゃるのでしょう。
あの試験は、個人の英語習得の可能性を評価する、これが背景の思想なのではないかと。
話題を戻すと、彼女らに「kingとqueenは何処にいるのか?」と聞かれました。
天皇って、英訳するとそういうことになるんですね。
外国語の発想は面白い。
勿論私の答えは、皇居の方を指差して「Over there!」ですが。
「あの建物は何か?」と聞かれても、「Tokugawa castle. Buened down threehundred years ago.」とか。


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