ゲーム中、私が難所と感じた場面のヒントもしくは解答を記します。
1997年レイソフト発売のソフト「アンク−ツタンカーメンの謎」の基本事項及びヒント集です。
エジプトの雰囲気を味わい、古代史に触れることのできる優れたソフトです。
しかしながら、いささかゲームのトリック部分において困難な箇所がありました。
そこでこの文書の作成を思い立った次第です。
基本事項
このゲームをプレイする上で、把握しておくべき事柄です。
直接の解答は書いてありませんので、ゲームを始める前によくお読みください。
こればかりは何度も悩んで覚えるしかありません。
前進するためには方位が前向きのときに前進すればよいですし、元の地点に戻るためには方位が後ろを指しているときに前進すればよいわけです。
(ただしカイロ市内で2箇所、ルクソール東岸で1箇所移動できない箇所があります。)
この地図を利用すれば、目的地の現在地との相対的方位関係が把握できます。
上述の方位計と併用することによって、目的地への確実な移動が可能となるでしょう。
一つの連続した対象範囲と思われていたものが、よく観察すると2箇所から構成されているといった具合です。
この現象に注意すれば、一応このゲームの自力クリアも可能かもしれません。
ヒント集
ヒントといいつつ、ほとんど解答と同義かも知れません。
行き詰まった場合にご参照ください。
以上、ヒント及び解答集でした。
これといった難所はありません、この程度は自力で解決しましょう。
その過程がゲームというものの本質です。
果物屋が存在します、発見しづらいので注意しましょう。
位置は地図から推測できるかと思います。
ドミノ勝負は2回勝利してください。
石像の箇所では、一旦拡大表示された画面内をもう一度細かく調査してください。
水といえば・・・・、所持アイテムに注意ください。
新聞紙を見せると、彼の学説を聞くことができます。
彼の講義は、東岸の2遺跡でも受けておきましょう。
壁画上を注意しながらカーソルを動かしてください。
調査箇所は一つではないですよね。
そこでアイテムを手当たり次第に使ってみましょう。
解答は次の行に背景と同色の文字で表示しておきます。
カルトゥーシュ(所持品のコンピューターで調べてください)上で、ブレスレットを使用します。
マウスでなぞると認識可能となりますが、まずは自力で試してみましょう。
ストーリーに関わる部分なので、背景と同色文字にて記します。
必ずセーブしてから進みましょう。
フロッピー・水晶・キュピッド杓を利用すればヒントらしきものが得られるようですが、私は全く理解できませんでした。
遺跡の所在は、右5,上3です。
一瞬表示される封印を、再び再現しなくてはなりません。
解答を上から順に記します。
もしこの記事がお役に立つことができた場合には、ひとことお声をかけて頂けると光栄です。
私自身のこのソフトの感想は、こちらにございます。
以上です。