なにやら、雑多な分類になってしまいました。
忘れていましたが、ドラゴンスレーヤーが収録されています。
サターンは確か1000本くらいソフトがあるはずです、そりゃ、いろんなジャンルがありますよね。
2D処理能力だけはそれなりにあったサターンですから、アクションゲームなんていいのが揃っているようです。
これが2D最後の華なのでしょうか。
自分がサターンでいちばん長時間やったのは、間違いなくこのソフトです。
モリガンを主に使いましたが、パイロン・アナカリス・ドノヴァン・フォボス以外は使えます。
これとストゼロ2が、自分の最高の格闘ゲームです。
モリガンで分身してから弱PK中PK強PKキャンセルダークネスイリュージョンの32ヒットコンボ。
できますか?
2ヒット以上の技にはガードキャンセルできますか?
レイレイでは、低空ダッシュ大Pから下弱kキャンセル天雷破できますか?
どのキャラクターを使っても、とっても面白いです。
キャラクターバランスがよく、続編のセイヴァーの100倍は面白いです。
リリスなんて、せっかく胸がないのにむごいくらいに弱いです。
せめてコマンド投げがあればね。
対戦バランスが破綻するくらいつよいQBとガロン、サスカッチ。
残念ながら続編のセイヴァーはゲームになっていません。
一応ワンコインクリアを達成しました。
その経緯はクイズゲームを楽しむためにをお読みください。
自分はこんな楽しいソフトが大好きです、シナリオがとてもいいですね。
先生は実は魔女っこ。
アンドロメダからやってきた地球防衛軍。
アーケードでも、2回もクリアしました。
女の子の名前が変わっているのが残念ですが、声がついているという改良点は大きいです。
妖精の声が大好きです。
具体的なアーケード版との相違点は、以下です。
・「ひめはじめ」などのエッチな問題がなくなった。
・久美子との対面時の選択肢「襲う」が「踊る」になった。
ケイブのスノーボードゲームです。
音楽がよく、ただ滑っているだけで気持ちいいソフトですね。
アウトランも含めて、こんなゲームもいいものです。
セタの脱衣麻雀ソフト、リサイクルショップで200円で購入したという掘り出し物です。
以下はこのソフトで初めて麻雀のルールを覚えた人間の戯言です。
難度設定の幅は大きいのですが、最も簡単な「接待」モードにしても少々強すぎるのではないかと感じられます。
戦略的な強さというよりも、ある種いかさまくさい強さです。
3〜4回の牌の交換でリーチをかけてきたり、上がられてしまうのは腕云々以前の問題ではないでしょうか。
牌の恣意的操作がしやすいと思われる、裏ドラの率が以上にCPUに高い事も目に付きました。
もう一つ気になるのは、「ノーテン」がー1000点であり、初期所持金が1000円であることから一局でゲームオーバーという事態に陥りがちなことです。
家庭用なので問題ないですが、ゲーセンでこれをやられるとむかつきますね。
ただ、一番最初のキャラクターは麻雀歴2週間ほどの私でもノーコンティニューで勝てた(最後まで脱がせた)ので、ある程度の経験のある方ならば十分に対極が楽しめるのではないかと思います。
ゲームの面では、一度でもクリアしたキャラクター(コンティニューは問わず)の脱衣アニメーションは難度でも「ご褒美」モードで鑑賞できるという仕様になっております。
自分は地下鉄千代田線で、新御茶ノ水・湯島という区間を定期券で乗車できます。
この事実は何を意味するかというと、一駅歩くと秋葉原にただでゆけるということです。
なので、散歩がてら週2回ぐらいは秋葉によります。
一番使えるのは、トレーダーズという中古屋(サターンが豊富)です。
そこのジャンク品のかごをのぞきました。
センチメンタルグラフティー、96円。
そう、これの同人シューティング持っていたので本編が知りたかったのですな。
さっそく保護、相変わらずですが、エロ本を買う中学生のように背徳的な気分です。
内容は、噂に違わず発狂的なものでした。
まずマニュアルには、いきなり関連商品解説が8ページもあります。
さすがはソフト発売前に関連商品売り上げだけで何億儲けたというだけのことはあります。
そしてディスク2枚組なのですが、1枚は声優紹介。
セカンドウインドウというそうで、なんと以前にはファーストを単体で発売していたそうです。
内容はトゥルーモーションを使った豪華な声優のムービーです。
ちなみにゲーム本編はトゥルーモーション無使用の、ひどく汚らしいムービーが。
(このオープニング、暗黒太極拳として有名らしいですが本当に発狂的としか形容のしようがありません)
このてのげーむって女人の絵が全てなんでしょうが、どれもこれも薄汚れた絵です。
この時点で本質が伺えます。
内容が破綻しているのはいうまでもないのですが、問題が多いです。
背景は異常に汚い実写、文字もぼやけて読みにくいです。
「街」は同じく背景実写のテキストのあるゲームでしたが、どうしてこんなに違うのでしょうか。
このゲームは、昔淡い恋心を抱いた少女に会いに日本各地を転戦というものです。
でもどうして9年間で12回も転校しますかね。
各都市に行くと数カ所移動かの地点があるのですが、そのうち何カ所かは必ず「ここには・・・・はいないような気がする。」と表示されて移動不可能。
マニュアルがまたすごいです。
「目的地に着いたら、街の名所を任意に選んでください。幼い頃の記憶を頼って気ままに歩くうちに、自然に目当ての女の子に出会えるはずです。
このセンス、いかがですか。
とにもかくにも、よくこんなもの発売したなとしかいいようのないソフトです。
あきれて笑えるということだけは間違いありません。
2,300円ならかって損はしないと思います。
まあその分、ミスタードリラーでもやった方が有益ですけど。
発売元のNECインターチャンネルは神保町にあります、火付けた方がいいですね。
かなりやり込みました、能力置平均40の驚異の将門を作ったりしたものです。
さらには大手町の将門公の首塚に参ってきました。
あまりに出来がよすぎて、自分はサターンの流通していた時期にはこれとハンターしかやっていませんでした。
ただ、カジャ系の魔法継承が簡単になりすぎて、ちょっと簡単すぎたかもしれません。
まあ、悪魔を合成するのがメインなのでいいですけど。
でもやっぱり、敵の強さは真女神転生ifぐらいが最高です。
仲間の忠誠度のシステムが悪く、いまいちの感は拭えません。
クリアして何年もたった後に思ったことですが、製作された方々は「go」コマンドによる仲魔の自主性にゆだねた戦いを意図していらっしゃったのでしょう。
ただこの点にプレイ中気がついた人間は、決して多くなかったようです。
魅力的な仲魔は多いのですが、レベル80付近のものばかりなのでとてもでないけど作れません。
レベル60程度で楽に解けてしまうし、雑魚敵のいちばん強いのでもレベル70程度だから、レベルを上げられないのです。
シヴァ・ヴィシュヌ・アリラト・ルーシファ・メタトロン。
今回は夢のまた夢です。
せめてダーク3身合体で作成可能なレベル差の範囲内ならばよかったのですが。
でもしっかりとムド一撃死があるので、好感は持てます。
セガの歴代キャラクターが集合だそうです。
でも、ヴァーチャファイターもファイティングヴァイパースも縁の無かった自分にとっては無関係です。
このソフトが欲しいと思ったのは、友人宅で見たからですね。
何をかというと、レンタヒーローです。
正確に言うならば、レンタヒーローがボーカル入りのBGMを背景に戦っているところでしょうか。
何ともいえない、あの戦隊もののような恥ずかしげなうたがよかったのです。
これがセガのボーカルのヨシミツさんという方なのでしょう。
いや、ジャンク品で96円だから買ったんですけどね。
(ちなみに以前は同じジャンクでも191円もしたので買いませんでした。)
1Pモードで、クリアするたびに使えるキャラクターが増えるようです。
CPUがとても弱いのもいい感じでした。
なにしろ3D格ゲーの全くだめな自分でもノーコンティニュー(もしくは1回)でクリアできる程度だからです。
PPKのコンボと投げだけで勝てちゃいますから。
ヴァーチャ2はウルフが強くて勝てませんでした。
頑張るとそのうちにレンタヒーローだけでなく、ヴァーチャコップの警官、デイトナUSAの車、馬などが使えるようになるようです。
ただ、ゲームバランスなどは全くとられていない模様です。
バーチャキッズのキャラクターなども使えるようになりましたが、見た目のとおりリーチが極端に短いのでとてつもなく弱いです。
96円だからいいものの、定価で買ったら泣きそうなできです。
そういえば、このゲームをやって初めてファイティングバイパースの良さがわかりました。
敵を壁際に挟み込んで浮かす、コンボで壁にぶつける、再び敵が浮くを繰り化すのですね。
壁というのは多段コンボを容易にするための道具のようです。
この爽快感こそが、このゲームの神髄なのでしょう。
でもこのシステム、一人で遊ぶにはいいですけど、ゲーセンで対戦するには害悪ですよ。
一回浮かされたら、それでおしまいです。
そりゃないでしょ。
あのザナドゥがもう一度、サターンでできるのです。
ザナドゥはきわめて自由度が高くていいですね。
しかも間違えるとちゃんと最初からやり直さなくてはいけないという点も、好感が持てます。
敵は強くて即死級、お金も足りない、地形は複雑といい事づくめです。
これに勝るRPGってウィズかシレンしかないです。
グラフィックもとっても美しいし。
これも主体はザナドゥで、イースはおまけです。
あんな目をつむっていてもとけるイースなんて、どこが面白いのでしょうかね。
ほんといまのRPGは単純作業の繰り返しで苦痛でしかありません。
これって日本ファルコムのRPG第一弾です。
これをPC88版でやった自分にとっては大変に懐かしいゲームでした。
まずモンスターのわき出してくる墓地をブロックで囲んで、次に宝石を持ち帰って攻撃力をあげる。
次はモンスターを倒して防御力(経験値=防御力)をあげる。
最後にドラゴンを倒して王冠を持ち帰って一面クリア。
まあ、この繰り返しが5面、ひとつのステージにつき2〜3時間です。
攻撃力を吸い取って100にしてしまうモンスターがいて、この攻撃を食らうとクリアは不可能になります。
また防御力を吸収するモンスターもいます。
経験値は65535を越えるとゼロにもどってしまうし。
このシビアなところがよいですね、どうせセーブロードができるのですから。
パソコン版はセーブ機能が無く、自分は一面しかできませんでした。
当時はみんなパソコンの電源を一周間くらい入れっぱなしにしてこのゲームをやったそうです。