四面

雑魚の攻撃が厳しくなってきます。
ボスはあまり強くないので、道中でいかに体力を温存できるかが勝負の分かれ目です。
避け方をパターン化しないとぼろぼろになってしまいます。

またこの面全般を通していえることなのですが、ロックオンレーザーの合間にはショットを連射し、ロックし損ねた雑魚を撃墜してください。

  1. いきなり後方を向いて始まります。
    ここでは照準で正方形を描くように動かし、敵をロックオンします。
    パターン化のためにはあくまで動きはデジタルに、を心がけましょう。
    この雑魚編隊を破壊したら、正面を向きます。
    雑魚編隊がやってきますが、照準が画面中央にあれば、出現と同時に全機ロックできているはずです。
    レーザーで葬りましょう。
    (4面は、通路が狭いこともあって、照準が中央にあれば雑魚を出現即全機ロック可能という地点が多いです。)

  2. 次は後方から多数の飛行機が飛んできます。
    まず、楽に行こうと思うなら、左上のあたりに張り付いていればあまりダメージを受けずに通過できます。
    漢らしく戦う場合です。
    ここでは、あらかじめ十字キーの下を押して、自機を画面下に張り付けておきます。
    この順で雑魚が登場します。
    これらの編隊を登場即ロックオンしたら、保険としてショットを連射、また次の編隊をロックし連射・・・
    この繰り返しです。
    何度もプレイして、全て破壊できるまで慣れてください。
    ここの敵を大半撃墜できれば、4面の敵破壊率は90%を越えられます。

  3. 次は正面から4機雑魚が現れます。
    照準さえ画面中央にあれば問題なくロック即破壊できます。

  4. 次は前方に4機編隊、そして後方から2機編隊が3回やってきます。
    ここではあらかじめ自機を画面上か下に置いておきます。
    ます前方の4機は出原即破壊。
    すぐに後方を向いてください。
    あとは登場する敵をできる限りロックオンとショットで破壊です。
    こうするとダメージは全く受けません。

  5. このあと扉があります。
    扉の背後には敵が控えているのですが、ここでは再び扉越しに敵をロックできます。
    自機をあらかじめ画面左に動かし、照準を右下に置いておき、2機の雑魚を破壊。
    この2機の破壊が遅れると大ダメージ確定です。
    これでこの二機は破壊できますが、弾が打ち返し弾のようにおそってくるはずです。
    ここでは、左にダッシュ(左を素早く二回入力)すると確実に回避できます。
    あとは照準を地平線付近で左右に振りつつ、ロックオンレーザー。
    また弾を撃たれますが、今度は右にダッシュで安全。
    次は左側で雑魚をロックしつつ、左にダッシュで回避。
    これでこの部屋はノーダメージで通過できます。

  6. この部屋を抜けると弾を撃ってくる敵が多数登場します。
    ここは2機編隊が3回で計6匹の雑魚が現れます。
    これらの雑魚は全て左側から登場します。
    最初の2匹は、先ほどの部屋の中から、壁越しにロックオンできます。
    この後は照準を画面中央付近で左右に振り、レーザーとショットを併用して残りの4匹を破壊します。
    1〜2回程度しか被弾しないです。

  7. この後は2機の雑魚編隊、3機の雑魚編隊と続きますが、出原即破壊で問題ありません。

  8. 次にまた扉があり、中の部屋には多数の雑魚が控えています。
    ここでは照準を地平線付近で左右に振り、雑魚が飛び上がらない撃ちに破壊してしまいましょう。
    最初の3機の雑魚は、扉が開く前に扉越しにロックオンできます。
    先ほどのように画面左側でロックし、右にダッシュ。
    右側でロックし、左にダッシュ。
    この繰り返しが有効です。
    ここは攻撃が激しいので、少々のダメージは仕方ありません。

  9. この部屋を抜けると、2機の雑魚が浮かんでいます。
    破壊などは考えずに左下に逃げましょう。
    こうすれば体当たりは食らいません。

  10. この後は照準を画面中央に据えておき、出原即破壊を心がければボスまで問題ありません。

ボスです。

このボスは右手、左手、本体の3つのパーツで構成されています。
手が付いている内はレーザーのダメージを受け付けないようです。
従って、手をショットで破壊することが必要となります。

ボスにレーザーを当てると、ボスは手で防御姿勢をとります。
このときボスは静止しているので打ち込みのチャンスです。
しっかりと照準をボスに合わせてから、ショットを連射しましょう。
命中している場合には、手が点滅するのでよく分かります。

このゲームは、画面内のショットの存在可能数がかなり多く設定されているようです。
これはどういうことかというと、連射すればするほどその努力が報われるということです。
有効な連射方としては、パットのABCボタンの上にそれぞれ右手の人差し指、中指、くすり指を置いておき、それぞれの指でピアノの鍵盤をたたくように連打するというものです。
(幸いにしてこのゲームはABCボタン全てにショットがわりふられています)
これで、ボスが自分の前方に回る前に破壊できます。
(ここで連射装置に頼ると、ボスを瞬殺できます。五面の中型機なども一瞬にして撃破です。ゲーム性が全く変わってしまうくらいの効果があります。もっとも、機械に頼ってはクリアとは認められませんが。)

ボスは前方にいるとき、手を伸ばして攻撃してきます。
この攻撃は毎回同じタイミングでやってくるので、覚えれば楽勝です。
あと、逃げるときは何故か左側に逃げないとあたってしまいます。
この不可思議さには目をつむって上げましょう。

片方の手をショットで破壊すると、ボスは攻撃形態を改め、レーザーを撃ってきます。
常にレーザーの反対側にいるようにすればあたらないのですが、レーザーがどこを向いているのかが画面からは判別しにくく、完全に回避するのは難しいです。
ダッシュなど使って逃げ回ってください。
ここでのダメージも通行料と割り切りましょう。
(ここでダメージを受けても大丈夫なように、道中の安全なパターンを作るしかありません。)

もう片方の手をショットで破壊し、本体を破壊すれば見事、4面終了です。



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